明日は、仕事休みですー
今日は、ツアーに向けての準備ですー
SixTONESの楽屋ー
普段と同じようにみんなに挨拶するけれど…
なんか身体がだるいー
みんながリハで通している途中で、
慎太郎に頼まれていたものを買いに行こうと
思ってたのに、私は終盤になって気づき、
慌てて買いに行ったー
通し終えて、一旦休憩するー
話し始めようとすると、休憩時間は終わったー
ツアーで歌う歌やダンス細かい部分をチェックし、
昼休憩になったー
私は医務室に行って、仮眠をとったー
SixTONES sideー
ご飯をそれぞれ食べて終えて…
you sideー
そのあと、私は時間に起きて仕事に戻ったー
休憩から戻ってしばらくは大丈夫だったけど、
夕方、仕事終わりに再びだるさを感じていたー
帰り際ー
私は、すぐに家に帰っていったー
でも、家に着くと、すぐに寝てしまっていたー
樹 sideー
家に帰ってから、あなたに電話するー
しかし、全く繋がらず、
心配になったが、時間も遅かったので、
朝イチにかけることにしたー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。