第57話

#117 ランチタイム
300
2019/09/26 09:20
今日は午前中は樹の撮影があるので、
その仕事に向かうー



you
樹、おはよう(^^)

私は、車で家まで迎えに行ったー


田中樹
おはよう(^^)
you
乗って^_^
樹、もしかして待ってた?
田中樹
うん(^^)
you
珍しいね(^^)
田中樹
あなたを待たせるわけにいかないし…
you
そうだね^_^
今日も撮影に舞台、
大変だけど、頑張ろうね^_^
田中樹
うん(^^)
今日仕事終わりあなた予定ある?
you
ないけど…
どうしたの?
田中樹
慎太郎とご飯行くけど、
あなたも行く?
you
車で来たからどうしようかな( ; ; )
慎太郎とは最近行ってないから、
行こうかな^_^
田中樹
わかった!
じゃあそう慎太郎にも伝えておく(^^)
you
あ、そういえば、
安堂さんっていい子だね(^^)
昨日も最後まで
片付け手伝ってくれて^_^
田中樹
確かに!
よく動いてくれるよね(^^)
you
最初はコネで研修に
来る子だから、
大変かなって、
思ったけど^_^
田中樹
このまま働いてくれたら、
嬉しいけどな^_^
you
確かにそうだね^_^
あ、そろそろ着くよ!
撮影は今日はワンシーンで終わり、
そのまま舞台に向かうー



you
あ、時間あるね(^^)
どこかで食べてく?
田中樹
そうする?
いいとこあるよ!


時間はランチタイムより少し早い時間だったー


樹が行った店に、私たちは向かったー







you
ねぇ樹?
私みたい映画があって、
一緒に行きたいけど、
どうだろう?
田中樹
映画館なら別々に入って、
別々に出たら大丈夫じゃないかな?
you
じゃあ行こう^_^
今から一緒に行けるの楽しみ♡
田中樹
だな(^^)笑
そんな会話をしながら、お昼ご飯を食べて、
会場へ向かったー





一方、SixTONESの楽屋では、
樹とあなた以外のメンバーで話していたー

森本慎太郎
安堂さんって、
俺たちのこと
よく知ってくれてるんだね!
高地優吾
俺たちがSixTONESになる前に組んでた
ユニットも知ってくれるなんて
本当嬉しい^_^
安堂 咲子
そんなことないですよ!
たまたま知ってたんです^_^
友だちがジュニアが好きで(^^)
ジェシー
それでも覚えてくれてるの
嬉しいよ(^^)
安堂さんは、好きなジュニア
いなかったの?
安堂 咲子
本人には内緒にして
おいてくださいね(^^)
京本大我
てことは、
俺たちじゃないってことか(´;ω;`)
安堂 咲子
実は田中さんが昔から
好きなんです(^^)
ジェシー
へぇ〜そうなんだ!
樹が聞いたら絶対喜ぶよ(^^)
安堂 咲子
好きって言っても、
友だちが見てて、
それに合わせて
応援してただけなので、
コンサート入ったことなくて、
初めてお会いしたときは、
感動しました(>_<)
高地優吾
純粋なファンなんだね^_^
安堂 咲子
はい(^^)
でも、きっと田中くんは
モテると思うので、
彼女とかいますよね?
京本大我
樹はどうなんだろうね?
俺たちプライベートのことは
詳しく知らないけど…
慎太郎知ってる?
森本慎太郎
俺よくご飯行ったりするけど、
いないんじゃない?
いたらしょっちゅう
ご飯は行けないよ(´;ω;`)
昨日は、しょっぴーとご飯
行ってたし、
今日も俺これ終わったら、
ご飯行くよ(^^)
安堂 咲子
そうなんですね(^^)
ってこんなこと聞いてたら、
滝沢さんに怒られますね(´;ω;`)
すみません!
ジェシー
いやー、全然大丈夫(^^)
短い期間だから、
気になることとか
全然聞いてね^_^

そんなことを楽しく話してるときに、
樹と私は楽屋に入って行ったー


you
おはようございます!
もうみんな来てたんだね(^^)
京本大我
滝沢さん、おはようございます(^^)
田中樹
おはよう^_^
安堂 咲子
おはようございます^_^
滝沢さんと田中さん一緒だったですか?
you
そうだよ!
次のドラマの撮影(^^)
映画と連動してて今は、
ドラマ撮ってるよ(^_^)
安堂 咲子
そうなんですね^_^
you
楽しそうに話してたけど、
何の話してたの?
京本大我
なんでもない雑談だよ?
you
そうなんだ(^^)


その後は舞台の時間も近づいていたので、
自分たちの楽屋に戻って、
それぞれ準備をしていたー

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