テオくんside
🐰「一生のお願い、、!抱いてください、」
目の前にはそう言って頭を下げるじんたん。
じんたんが言うにはスカイピースを組んだ頃から俺のことが好きらしい。
それで、テオくんの恋愛は邪魔しないから1度だけ抱いてくれと、
🐴「いやまあ、じんたんのお願いなら聞くけど、」
🐰「え、ほんと、?」
🐴「う、ん、?」
🐰「やった、!よかった、、」
安心したように嬉しそうに微笑むじんたんに少しときめく
🐰「えと、その、、いつだったらいいかな、、?」
🐴「今日の夜、?」
🐰「わかった、!じゃあ夜テオくんの部屋行くね、?」
🐴「りょーかい、」
なんかすごい急展開だな、笑
.......とりあえずローションとゴム用意しとくか、
撮影、編集といつも通りの一日を終えもうすぐじんたんが来る頃だろう。
、、なんか緊張してきた、
コンコン
🐰「テオくん、?はいるよー?」
🐴「どーぞー!」
🐰「おじゃましまーす、、」
いつになく緊張した様子のじんたん。
🐴「めっちゃ緊張してるやんw」
まあ俺も緊張してるんだけど、
🐰「いやだってずっと好きだった人に抱いてもらえるんだよ、?!そりゃ緊張するよ、」
🐴「ッ、そっか、」
......ずっと前から思ってたけどこいつ時々めっちゃ可愛いことゆうよな、自覚あんのかな、、。
🐰「えっと、じゃあこれ付けて、?」
そう言ってじんたんが差し出したのはアイマスク。
、、そういうプレイ、?
🐴「えと、そういう感じ、?笑」
🐰「へ?、、あ!ちがうよ、?!俺絶対変な顔しちゃうし、そしたらテオくん萎えちゃうと思うから、、、あ!ごめ、耳栓も用意した方が良かったか、、ごめん、買ってくるね、」
焦った様子で俺の元を離れるじんたん。
🐴「いやいや!大丈夫だよ、?」
🐰「そっか、なら良かった、!じゃあアイマスクつけるね、」
🐴「あ、うん、」
🐰「んっ、、ふ、ておく、きもちぃ、?」
🐴「咥え、たまましゃべん、なッ、く、っ」
AVみてくれていいよとは言われたがそれはさすがに悪いので断るとじゃあ咥えるから好きな子でも想像してくれと、今に至る。
断るつもりが流れでアイマスクをつけられてしまい見えない分いつもよりも快感が増す。
男だからイイとこ分かってるのもあるかもだけど、
🐴「もっと、奥、っくわえて、」
🐰「ッ、!」
🐴「ごめ、イく、」
🐰「ん゛ん、!」
、、じんたんの口に吐き出してしまった、
🐰「、、挿れてい、?」
見えなくてもじんたんも限界が近づいているのが伝わる。
🐴「うん、」
正直じんたんに主導権が握られているのが気に入らないが目隠しをされているのでどうしようもない
先程とは比べ物にならないくらいの狭さで快感が押し寄せる。
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続きはじんくん目線でまた乗せます!
今回も読んでく出さりありがとうございます
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!