あれから1時間後目を覚ました
あなた「いった」
腰が痛かった
西畑「目覚めた?」
あなた「はっ!!あの〜さっきって…」
西畑「覚えてへんの?」
西畑さんは笑いながらそう言った
あなた「覚えてますけど…やっぱり現実ですか?」
西畑「うん笑ヤッたで」
あなた「やっぱり…じゃああの話も本当ですか?」
西畑「あの話?」
あなた「せ、性処理って言うのも…」
西畑「あぁーホンマやで」
笑顔の西畑さんに対して出る言葉はなく
混乱してしまった
私ほんとに性処理するの?
えっ?性処理って何するの?
S○X?だよね…
えーーー無理だよ
西畑「大丈夫?まぁ混乱するよな」
あなた「はい…」
西畑「大丈夫やで、ちゃんと優しくするから」
あなた「いやそうゆう問題じゃないですよ!」
西畑「じゃあもう1回してみる?」
西畑さんは意地悪な笑顔で言ってきた
あなた「だっ大丈夫です」
西畑「じゃあこれからここに住んでもらうから」
あなた「えっ?住みこみですか?」
西畑「そーゆうことやな」
「俺含めて18人おるからよろしく」
あなた「えぇぇそんなに居るんですか」
西畑「大丈夫やでみんな優しいから」
あなた「が、頑張ります?」
西畑「大丈夫やですぐなれるから」
あなた「だといいんですけど💦」
西畑「快楽には逆らえへんから」
あなた「なにか言いました?」
西畑「なんでもないで!」
なんかはぐらかされた気もしたけど
なんて思っていたら声がした
??「ただいま〜」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。