第34話

私、知らない。
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2019/03/26 01:34
朝のれなの行動で私はその日1日中クラスにいづらかった。

ずっと心の中はモヤモヤしていた。

だって、先生と付き合っているけれど心はまだゆうとにあったから。

ちゃんと別れてないから。

ゆうとと話がしたいと思って優斗の教室に向かった。


(私)ゆうと!!


ゆうとは今までのゆうとではなかった。

明らかに嫌そうな顔をしてため息を吐いて、私のことを無視した。

こんなゆうと、、私知らない。


私が頼れるのは先生だけだった。

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