センラside
ふっふっふ…センラやでぇ…
ついにこの時がやってきた…!!!
俺実は泡まみれの志麻くんに触ってみたかってんなぁ。
ついに願いが叶うんか…
カメラはさすがに無理そうやな…
腕から順番に下へ下へと洗っていく。
どさくさに紛れて鎖骨触ろうとしたら怒られたけど、脇を洗った時少しビクッとするのを我慢してたのがとても可愛い。
志麻くんで遊びつつ洗っていく。
ついにアソコまで到達した。
おれはわざと耳元で囁く。
先をツンツンとつつきながらそう言うと、
顔を真っ赤にした。
言ってる途中で、志麻くんのソレを掴み根元から先端へ勢いよく擦りあげる。
すると可愛い声を出して顔と耳を真っ赤にしながら反応してくれる。
好きすぎてたまらない。
何度かシュッシュッっと擦りあげると、完全に力が入らなくなった体が俺に持たれかかってきた。
その瞬間、俺は志麻くんのソレからパッと手を離した。
なんで?と訴えかけるような目。
イっちゃ駄目。
もっとじっくり攻めて我慢して我慢して、1番気持ちいいコンデイョンでイってもらわんとな((ニコッ
俺は満面の笑みで恋人にそう言った。
最後の言葉は聞かなかったことにした。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!