第11話

お風呂で…❺R18
4,624
2019/12/14 16:37
志麻side



心の準備は出来た。
センラに犯される為に今まで自分で開発してたってバレた。というか自分で言った。
なんで言ったの俺…///

女みたいな感度でも別にいいよな…?
お前のためなら変態になってもいいよな…?
センラのがあてがわれる。
ローションのぬるぬるで案外スルッと入る。
志麻
んっ、はぁっはぁっ…
センラ
ん、上手。すぐに入った…
志麻くんのおかげやね。
中すごい熱くてヌルヌルしててぎゅうぎゅう締め付けてくる…
そんなに待ってたんやね。
志麻
やぁっ…!!言うな…!!
おれ、いま、うごけ、ないっ…!!ん!
そういった途端、

ゴリッ

と何かにあたる音がした。

その音と同時に俺は体がビクビクし始める。
センラ
へぇ?
ここ好きなんやー。
ここすごいコリコリしてるなぁ。
あっはぁ…!すごい、ビクビクしてる
志麻
はっ…んあ…そこやだぁ…!!
へん、にゃなるからっ…!!
そこばっか、やるな、よ…!!あぁっ!
イキそうになったのを察してコックリングを取られた。
その瞬間、沢山の精液が俺とセンラ腹に放たれる。
こんだけ出したのに…と思うくらい出したのに俺のはまだ元気なまま…
まるで、こんな刺激じゃ弱いと言っているみたいだ。

もっと…もっとじゃなきゃやだ…!!
センラ
志麻くんイったとこ悪いんやけど俺まだ出せてないんよ。
…もっと激しいのしてもいい?
志麻
もっと…もっとぉ…
せんらの、おれのなかに、らして?
センラ
明日の腰の心配は要らんな。
気持ちよすぎてほぼ意識が飛んだ状態で激しい刺激をねだる。

センラは俺の願いを叶えてくれる。
欲しいものをくれる。今だってそう。
志麻
ひゃあっ…!!
あっ…ん…あっあっあっ…
はぁっ、んんんっ!はぁっはぁっ
センラ
ちゅ…くちゅくちゅ…
じゅるる…ん、ぷはっ…ちゅ…
んぁっ…ん、ええよ…
もいっかい…だして?ほら、ほら!!
パンパンという音が風呂場でいやらしく響く。

キスをしながら胸と俺のをいじられ、おまけに中を激しく突かれ、意識が飛びそうだ。

お互いが絶頂に近くなるにつれ、どんどん早くなっていく腰。
舌をじゅるじゅると音を鳴らしたキス。
胸いじられる度にビクビクと動く体。
我慢汁でぐしょぐしょになった俺の先端。
志麻
はっ…はっ…ん、はっ…も、むり、
イく…いっちゃう…!!
おくきてぇ…!!
センラ
奥…ここやんなっ…?
ん、ここ、志麻くん、好きなの…
ちゅ…知ってる、から、な
んぁっ…奥、出すよ…!
志麻
はやくっ…!
せんらので、おれの、にゃか、
いっぱいにして…!!!
くる、くる…!!
志麻
____!!!
センラ
____!!!

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