優太
(うまく誘えるかな…)
なぁ…廉?
廉
ん?何?
優太
明日って予定ある?
廉
明日?
特にないけど。
優太
おっしゃ!
廉
なに?
優太
あ…あのさ
明日俺みかちゃんと
駅前のカフェ行くんだけど、
お前も一緒に行かない?
廉
え?
何で俺がお前らのデートに
参加せなあかんの?
優太
あ、いや!
多い方が楽しいかなって。
廉
え、それ…
俺、いるん?笑
優太
いるいる!
お願い!来てきて!
廉
まぁええけど。
どうせ暇やし行くわ。
優太
ありがと~!
また明日よろしくな!
廉
おう。
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第4話 4
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!