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第11話

9話
彼と別れてからすぐ,私はベッドに倒れ込んだ。
あなた

…ゆきむらくんのこと,好きだけど

あなた

でもまだそういう感じじゃないっていうか…!!

あなた

…って,何言ってるんだ私…

彼の気持ちは分からないけれど,正直私はなんとなく


ゆきむらくんに惹かれつつあるのだろう。





…ただ,自分の気持ちを認めてしまえば叶わない想いの

捨て場に困ってしまうだろうから。



だからまだ,もう少しだけ気づかない振りをさせて。
あなた

…でも,彼が好いてくれてるなら嬉しいなぁ。

まだ出会って数日の私たちなのだ。


一瞬の気まぐれだっていう確率の方が圧倒的に高い。



まだ,決めるときではないのだろう_____。
あなた

なんてね。