報告から日が経ち今では仕事も恋愛も順調だった。
そう思うほど充実していた。
しかし、忘れてはいけない。反日やアンチ・サセンがいることを
今日は午前中で仕事が終わっており、家でくつろいでいた。
ピコンッ
テヒョンからLINEが送られてきた
慣れないスタンプを使う
ついトーク画面を見てにやけてしまう。
そこからはテヒョンの返信は来なかった
会話が終わるとふと寂しくなる
'
あなたは、気分転換にあのカフェに行くことにした。
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
作者どす。
皆さんは好きな人からのLINEにニヤニヤしたり、会話が終わって寂しくなった経験はございますか?ございますよね?←
この小説を読んでいるあなたさん、顔がにやけてますよ😏
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。