神山side
みんなから連絡が来た。
今日が、決戦のとき。
あと1時間で集合時間だそうだ。
誰かしらが押し倒された時、
それが始まる合図。
俺が部屋に押し入り、
みんなで流星を押し倒すつもりだ。
準備しておいた手錠で捕まえたら、
彼はもう堕ちていく一方だろう。
まーだかな♪
俺は、
流星が待ち合わせ場所に行っている隙に、
合鍵で入り、物置に身を潜めておく。
ガチャ
一応、鍵も閉めておこう。
ガヤガヤ
来たっ!
すれ違い、
部屋に入っていくみんなを
見守ると、壁を覗き見る。
えーと、あっ、
流星がのんちゃんを押し倒した、
のんちゃんがその長い身長を生かし、
力任せに押し返す。
B.A.D.の2人が流星の腕に体重を込め、
手錠を出した俺がしげと協力して、
頭の上で腕を固定することに成功、
乱暴に服を脱がせ、
落ち着く。
半泣きの流星、
感動でさえ泣いたところをあまり見た事がない、
艶めかしく綺麗だ。
もっと泣かしてやりたい、
流星はドSを気取っているが、
少し調教すれば堕ちるだろう、
そう言いながら、俺らも服を脱ぎ始める。
早く脱ぎ終えたしげから、流星にキス。
演技では、キス下手やったんやろな、
流星は目を丸くしている。
いきなり雄岡に変身、とも、怖ぁい。
なーんてね、俺も攻め始めよか、
乳首を摘む。力込めて、痛くする。
それでさえも喘いでるから、素質あるんちゃう?
お、リング。
イっても出せない、割と最終兵器。
するりとナニにはめる。
冷たいんか、腰を上げて訴えるけど、
挿れて、
っておねだりしているようにしか見えない。
視覚的エロ。
そう来たか、
強いな、このイケメン、
ンチュッ、ハァッ、チュプ
誰ともなく、厭らしい水音が出始める。
流星のナニは、赤く膨れ上がり、
リングのおかげか、
はち切れそうになっている。
ナニを触ると、これまでより大きく喘ぐ。
望と照史は、乳首、
淳太と濵ちゃんは耳、
しげは口、俺はナニを舐めている。
流星は、最初こそリングのせいもあって、
痛そうにしていたが、
今は、厭らしく笑って啼いている。
アヘ顔ってやつ、に近づいてる。
でも、国宝級イケメン、
アヘ顔的に笑っても、イケメンが過ぎる。
目に毒やって、これになれてもうたら、
収録中思い出してイってしまう。
、、、て位にはイケメン。
うーわ、穴がむっちゃ見える。
えっろぉ。
パンッ、パン、パチュ、
一気に涙目、
気持ちよすぎるんか
口角は上がりっぱなし。
足を押さえてる2人からの耳責め、
俺の腰、
淳太達の目。
全てに快感を覚えたみたいで、
ずっと喘いでいる。
ん、大人の玩具ってやつやね、
勢いよく突き刺した。
何度も奥を突く。
そう思ったら、いい所だけ刺激。
淳太、相手に合わしてヤるだけある、
凄い上手い。
しげとのんちゃんは耳責めしながら舐めてて、
濵ちゃんと照史は玩具で乳首を弄っている。
イった直後の敏感な所を刺激し続ける淳太。
え、Sはキャラじゃないん、?
さらに動きを早めた。
パン、パン、パン、パン
また早める。
流星が失神した。
そりゃそっか、こんな突かれたんやもんな、
ビュクッ
尋常じゃない量の精液。
うーわ、ねっばねば。
我ながら最高の絵面。
俺らはセフレになった。
でも、基本流星だけがネコで、
基本全員集まってヤる。
復讐は、成功に終わりました!
復讐成功end
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。