神山side

流星が好きで、
耐えらんで、
LINEを送ってしまった。

流星が、来ていいって言ってくれた。

それだけで救われた。

浮気されても、もうええかな、って。

合鍵はもちろんある、
同棲し始めてからは全く使わんかったけど、
玄関に大切に置いてあった。

一応、使わずにベルを鳴らす。

ｶﾞﾁｬ

ｼｰﾝ

静まり返ったリビング、
おかしいくらいに無音だ。

今は、昼。
電気がついてるかで、
いるかいないか判断できない時間帯。

だが俺には、見あたる節があった。


同棲する前、入り浸った防音室。

別れたとはいえ、
俺が来る前にヤってるとかは
流石にないよな。

女癖が悪くても、
俺にはちゃんと優しい。


そんな期待、浮気した事態で壊れてた。




なんでかって？
真っ先にその扉を開いたからやな。

そこには、見慣れた部屋と、





乱れたメンバー達。

？

意識を戻したっぽい淳太くんがいる。

こんな状況、目を隠すしかないでしょ。

体格のいい照史くんに押し倒される。
いやや、俺は流星が好きなんや。

色んなとこ縛られて、
まだ痙攣してる濵ちゃんが言う。

そんなとこ、見たなかったな、。

すーごい優しくキスされる。
あれ？嫌じゃない、
いや？きっと嫌だ。
流星以外受け入れるんは、したくない。

はず？

やばい、気持ちいい。

いや、ちゃうちゃう。
きっと違う。
俺は、メンバーにキスされて、
簡単に感じるような男じゃない。

流星side

いい感じになってきたな。
所在無いから誰かとシたい。

ﾋﾞｸｯ！

濵ちゃん、バイブ入れてんのね、
おれん時より激しいな‪w

足でナニを踏みしめる。

囁かれんのが苦手なんやな、
体を震わせて唇を噛みしめてる。
可愛すぎる。

でかいのを口に無理矢理突っ込む望。

喉奥まで届くように顔を寄らせる。
無理矢理喉まで入ったが、
濵ちゃんは嬉しそうにしゃぶっている。

そう言って俺のナニを掴み上下に擦り始めた。

ｺﾞﾌﾟｯ

そういいまた擦り始めた。

望が乳首を噛むと、甘い声が漏れる。

ローションを肌に直接塗る望。

そして乳首を転がす。

先っぽの方を舐められる。

それを見て、濵ちゃんが出せないままイった。

バイブをとり、押し込む。

膨れ上がって赤みをました濵ちゃんのナニを擦りつつ、望は強く突く。

んーと、とりあえず挿れてみるか

あえて、何もしない。

悲しそうな顔しとる。

そのうち、自分からお強請りしてくれるかな？

ピストンを早める。

そう言ってまた早める。

淳太side

神山side

服を脱がされる。
筋肉量は俺もあるけど、
体格のでかさで負ける。

ﾁｭｯ

キスを落とされる。

3本も入ってる。

ｽﾞﾝｯ

痛い、
気持ちいい、
近頃全くしてなかったから、
すごい押し寄せてくる。

気持ちよくなってきたぁ。

やだ、お腹に、欲しい。

そう思った俺は、照史くんの腰を掴んだ。

つられてイっちゃった。
こんなんあんまりない。

堕ちてもーたな？♡流星？

結局、俺らは仲直り、俺が堕ちて、
みんながセフレになった。

いっぱいヤれるように、
シェアハウスをすることになった。

1人でも大丈夫な人が多いねんけど、
みんながみんなに依存しちゃって、
１ヶ月に1回は乱交パーティー。

今日は、みんなでしげを攻める日。

しげは、嬉しそうやけど軽くビビってる。



お互いにお互いが好き。
それが何人もいるだけ。
悪いことじゃないでしょ？



セフレ堕ちend

おーわり