仕事終わり、ケーキをもって彼の家へ向かう。
彼とは幼馴染みでまさかの幼稚園から会社まで一緒。
今日は彼の誕生日で、お祝いのカトクを送ると、
「ケーキ買ってきて晩ごはんも食べよ」と。
なんだかんだ断れなかった。
会いたかったし、好きだし。
それにしても好きな人と会う理由が残酷すぎる。
私は好意をもって会いに行ってるのに、
彼はそんな気サラサラない。
まぁ、分かってるけど!!!
もう開き直ったし!!!
普通に終われば定時に帰れたのに、運悪く上司に捕まってしまった。
そのあと資料をまとめたりコピーしたり。
そんなことしてたらなんだかんだ定時から2時間たっていた。
なんで私が上司の仕事をして帰るのが遅くなるの!!!!あり得ない!!!!
なんて思いながらケーキをかってちょっとスーパー寄って、
気づいたら袋のなかには酒酒酒……。()
それでやっと着いた彼の家。
インターホンを押すとすぐに鍵をあけてくれた。
そのあと適当に手を洗ってあがる。
あがると少しシックでキレイに片付けてある部屋。
何度もきてるけど、全然慣れない。いや、慣れてるけど。
そわそわする。
ご飯を広げてお酒を開けて、
最近お酒を飲んでなかったからかすぐに酔いが回る。
体がふわふわしてきて意識もふわふわ。
とりあえず食べるけど、何を食べてるのかよく分かってない()とりあえず食べてる()
それよりもお酒が美味しくて。
ふと彼の方をむくと目があった。
……ん?
あぁ、酔いが覚めた。
自分が言ったことに顔の血がどんどん引いていく。
なんてこと言ってるんだ自分……
そのあと無言で食べた。
酔いは全くないけど、ご飯の味が感じられない。
ただただ気まづいし。()
何を言い出すかと思うとそんなことを言ってくるから拍子抜けした。
吹いた。盛大に吹いた今のは。
全力で頭を回す。フル回転。
なんて返せばいいんだ……?
あまりにも淡々というから何も感じなかった。
いや、感じるけども。
混乱
おとなしく行くと急に後ろから抱き締められて、
首筋を噛まれた。
犬か()
抱き抱えられてベットに倒された。
ヤバイぞ、逃げn
鋭い視線に完璧に捕まった。
逃げれない。というか、私の方が離れられない。
私はこれが好きなんだ。
この目に惚れたんだ。
捕まえて離さない、鋭い目。
束縛……?わかんない。
でもなんでもいい。好きだから。
彼には言ってないから
今は、彼が私より上だけど、
私が上になるときがくるかもね。
覚悟しといてね、そのうち私があなたを絶対に悩ませるから。
논ですすみませんごめんなさい
ウォヌくんのセンイルに出したと思ってたやつがあがってませんでしたごめんなさい!!!!!!
ウォヌくんウォヌペンさんほんとにごめんなさい🙇♀️
反省です、、、バカですね、、、😭
それプラス若干🔞……??ですか??これは……??
私的には大丈夫かなとか思ったんですけど(殴
ダメなやつですかね………🥺
これ読んでみなさん分かったと思うんですけど、
私クソ変態なんですよね(殴×2
なのでちょこっとだけ(ちょこっとだけ)書こっかなとか、、、、
アンケート取ります!!!!
できるだけ答えてくださると嬉しいです🙇♀️
それと、たくさんのお星様ありがとうございます✨
アンケート
🔞
あり(読みたい((殴)
86%
なし(見たくねぇ())
14%
投票数: 308票
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!