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第1話

音楽の神様(本編とは関係ありません)
君は思ったことある?なにかに尽くしたいと感じたこと。
特別に思えること。
これは音楽に取り憑かれた男の子に関するお話である。
そして、この子の行動により壊れていく世界の話。
窓がカタカタと震える。
このまま消えてしまうのではないかと思うような音が太陽に照らされて、光ってる。
この日、ある1人の命が失われた。
それを祈るような音。包むような音。
世界は悲しい感覚に包まれていた。
でも、僕にはそう感じない。
虚無の世界に包まれたとしても、マグマに放り込まれたとしても。
僕は音楽は音楽に愛されている。
そう思っていると、カランと音を立て、ある人が入ってきた。
少年
ピアノを聞かせてくれる?
と彼は言った。
勿論、僕は了承した。
僕は音楽に愛されているから、弾けると思っていたのだ。
しかし、音は迷宮の中に沈み、音色は風に乗らずに落ちていった。
僕はどうしようも出来なかった。
僕が信じていた音楽の神様は彼を選んだのだ。
途方に暮れているわけでもなく、悲しみがグッとくる。
僕が初めて感じた感情は
"死にたい"
その日、2人の少年が発見された。
これはどういうことか。
つまり、音楽の神様に見放されたのだ。
この話は音楽業界に永遠に受け継がれていくだろう。
音楽の神様の話を……………