深澤side
2020年1月18日
あなたがきょもの代わりに、刺されてた
多分、あなたが庇ったんだと思う
自分が刺されても、
『スノストは、最高の仲間』
って、言ってた
血を吐きながらも、自分の身を犠牲にしてもきょもを守った
大切な仲間を…守ったんだ…
京本大我「あなたっ…!!」
京本大我「辞めろっ、、、!!
あなたは、最高の思い出をたくさんくれた
SixTONESの手助けもしてくれた
スノストに取っては、お前みたいなアンチが居ようとも大切な仲間なんだよっ!!」
田中樹「感情が無いお前に何がわかんだよ!」
SixTONESが、凄い言ってんのに…なんで…俺らは何も…出来ないんだよ…
俺らが動けない中、最年少のラウールが動いた…
松村北斗「あなたさんをバカにする奴は、許さねぇから
特にお前みたいな奴は」
10時間後
日付が変わった
2020年1月19日
あなたの手術も無事に終わった
それに、あなたがきょもを守った理由もハッキリした
過去の事があったからこそ…守った
「目の前で、誰かが死ぬのを見たくない」
きっとそう思ったんだと思う
Next➥デビューと運命
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!