岩本side
2020年1月18日

デビュー日まで、もう少しって時からあなたの様子がおかしい

いつも１番に来てて、俺らが着くと既に汗だくの状態(レッスンの時)
楽屋の時は、台本を読み込んでる

大学受験をすることを知ってるから、何回か注意したんだよ？
「休めてないなら、休め」って…
でも、無視された

あなたは、教場が放送されてから更に仕事量も増えた
高校生だからまだ制限は、あるけどその制限まで仕事で埋め尽くされてる

あなたは、グループ仕事の時にソロになる事が多かった
その時に、入れ替わりで呼ぶと無視して、俺らを避けるように撮影現場に向かった

それは、今もそう…

あなたが明らかに、おかしい
ラウールに、勉強を教えてたのに突然、教えなくなった

|•̀ω•́๑)وﾞ ㌧㌧

ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|

那須から聞かされたのは、最悪の事だった

ジェシーside

屋上に、きょもと樹と向かってた
すると、あなたが屋上の方に向かって走ってくのが見えた

それで、後を追ってすぐ屋上に向かった
すると…

あなたが目の前で、飛び降りた

田中樹「あなたっ！？(駆け寄る)」

京本大我「(手首を掴む)ダメだよ…」

ドアからそこまで、遠くなかったから駆け寄って、手首を掴んだ

田中樹「(手首を掴む)離すなよ…」

ジェシー「(手首を掴む)一緒に…CDデビューするって、決めたじゃん」

松村北斗「(手首を掴む)一緒に、ドラマ出演したいし、デビュー日を１人欠けた状態で…迎えたくないからっ…！！」

髙地優吾「(手首を掴む)あなたが居たから…笑顔で居れるようになったっ…！！」

森本慎太郎「(手首を掴む)共演して…まだ楽しみたいからっ、、、、！！」

楽屋に居たはずのメンバーも来た

🚪ｶﾞﾁｬ

森本慎太郎「目黒っ…康二っ…！！」

田中樹「師匠っ！？」

京本大我「皆っ！？」

誰かがバランスを崩して、全員が落下した

一同「ｳｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！」

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