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第8話

EIGHT_ジヌside_
_ジヌside_
寝れない…
コーヒー飲もっかな…
いや、余計目が覚める。
面倒だけど、お茶取りに行こう。
そろーっとドアをあけて、ロビーに向かう。
お茶を汲み、飲む。暖かいお茶は眠気をきちんと誘ってくれる。
すると、誰かの気配を感じ、辺りを見渡すと案の定、女の子が一人机に突っ伏して寝ていた。
女の子が寝ているパソコンの画面には、打ち続けられているアルファベット。
どけようか迷ったが、起こすのも悪いのでやめておいた。
にしても…
ジヌ
寒…
ふと、女の子を見ると薄着で寝ていた。
寒そうだ。
僕は、自室に戻って今日着ていた上着を取りに行き、女の子にかけてあげた。
あなた

ん……

ジヌ
…!
起こした…?
あなた

スースー……

いや、大丈夫だ。
ふと、顔を覗き込むと何故か、その子がすごく可愛らしく見えた。この間、エスプレッソを持ってきてくれた時もそうだった。
確かこの子は…あなたちゃん…だったはず。
そっと、彼女の頬をなぞる。それだけで鼓動が速くなる。
彼女は、他の子とは違う。思わず、彼女に夢中になってしまいそうだった。
ジヌ
あなたちゃん…
彼女の名前を呼ぶだけで、僕を虜にさせる。
そんな、妖艶な姿にも魅力を感じてしまう。
ジヌ
僕のこと…好きになってよ…
まるで、自分に言い聞かすかのように、そっと彼女の耳元で囁いた。

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mou
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▻► A Song For You _. 涙がこぼれ落ちるその前に そっと I sing this song for you ._ ❥ WINNER:Seungyoon 'まじ好き' 何を言われようとも推すから。 気軽に声かけてください(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ = ❥ うさまる ❥︎ ロゼちゃん 사 랑 해 요
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