プリ小説

第3話

THREE
未だ、よく自分の状況が分かってない。
昨日のWINNERの人達とクラスメイトの奴の顔を比べると差が(笑)
あなた

ふはははははっ…

私たちの部屋で朝ごはんを食べながら、一人で不敵に笑う。
春夏
何で笑ってんの…
あなた

…!は、春夏!

春夏はドン引きしているようだった。
どうやら、朝ごはんを取ってきて部屋に戻ってきたら私が笑っていたということだろう。
春夏
怖…
あなた

いや!違うから!理由あるから!

春夏
あなた

WINNERの人達とクラスメイトの奴らの顔を想像して比べてみたら、その差が酷すぎて(笑)

春夏
あははっ!
なるほどね…確かに、やばい!(笑)
良かった…理解してくれた…
千尋
皆さん!初お仕事、お願いします。
ちょうど朝ごはんを食べ終わったときに千尋さんが来た。
仕事…
あなた

わかりました。今行きます。

私たちは、急いで朝ごはんの後片付けをし、剣人くんを叩き起し、千尋さんのあとをついて行った。
__________
千尋
はい!じゃあ、皆さんにしてもらうお仕事は主に、WINNERの方達が会場に来ている時には、彼らがいない時間に掃除と身の回りの世話を。そして、来てない時には会場設備の準備などなど…。まあ、WINNERの方達が来るのは一週間に一回ぐらいだし会場設備の方にまわってもらうことが多いかな?
なるほど…
いろいろ大変そう。
千尋
それで、今日はWINNERの方達が来られてて、朝から打ち合わせの方に行かれてるので、掃除をお願いします。
あなた

はい。

春夏
はーい
剣人
はい…
その後、掃除する時の注意点を教えてもらい、千尋さんは別のお仕事に行った。
春夏
いやー、楽しいね…
剣人
楽しいか?
春夏
うん!だって、WINNERの人達の部屋を掃除させてもらえるんだよ!嬉しくて仕方ないよ!
剣人
よくわかんね。
私は、最初は2人の話を聞いていたが、途中で気になった疑問を投げかけた。
あなた

そういえばさ、どうしてこの裏方の仕事を一日見高校の生徒にお願いしようってなったんだろ…

春夏
あー、それね。今朝、朝ごはん取りに行ってる時に千尋さんから聞いたんだけどね。千尋さんのお父さんが一日見高校の教頭先生らしいの。
あなた

え!?あの、丸太教頭先生?

春夏
そう、でね。千尋さんが丸太教頭先生に相談したら、『うちの高校の生徒から探してやる』って言われたらしくて、それで遠慮なくお願いしたらしいよ。
あなた

それで、私たちが…

春夏
そういうこと〜。
なるほど…。
いや…丸太教頭先生も太っ腹だな。
春夏
丸太教頭先生も娘さんには甘々だね〜
春夏はふふっと、ほくそ笑んだ。
___________
何時間ぐらい掃除しただろう。
とにかく、できる限り隅々まで行った。
千尋
皆ありがとう。
そろそろ、彼ら戻ってくるから自室に戻って、休憩しといていいよ!
あなた

ありがとうございました!

春夏
ありがとうございました!
剣人
ありがとうございました…。
んーっと、伸びをする。
やっと、終わったぁ…
いいことした。と3人で思いながら、自室へ帰る。
しかし
千尋
あなたちゃん。ちょっといい?
あなた

はい…?

あっ!2人とも先戻ってて!

そう、2人に告げてから千尋さんの元へ駆け寄った。
あなた

何でしょう?

千尋
えっとね、彼らもうすぐ戻ってくるから、飲み物用意してあげてくれる?えっとー、4人ともコーヒーね。まぁ、コーヒー系なら何でもいいよ。
私、次の指示をしに行かなくちゃいけなくて…
あなた

わかりました!

千尋
ありがとう!
コーヒー豆とかロビーの近くにあるから。まあ、インスタントだけども(笑)
あなた

わかりました!ありがとうございます。

千尋
よろしくね
あなた

はい

そう言って、千尋さんは自分の仕事に戻った。
コーヒー系か…
ロビーに向かい、どんなテイストにするか考える。
あなた

んー、よし!

そして、コップに豆を適度な量入れ、沸かしてから数分たった暖かいお湯を入れる。それから、数回かき混ぜ角砂糖を1つと、シロップをほんの少しだけ入れ、泡をたてる。
最後に、ココアパウダーを適量ふりかける。
あなた特製、エスプレッソの完成!
あなた

喜んでくれるかな…

緊張しながらも、彼らの部屋の前に立つ。
『コンコン』
『どうぞー』
あなた

失礼します…

こぼれないよう慎重に彼らのもとへ運ぶ。
あなた

お、お仕事…お疲れ様です。あの…飲み物を用意したので、良ければ…どうぞ。

ユン
ほんとにー!
あなた

不味かったら、ごめんなさい。

ジヌ
美味しそう…!
フニ
いれてくれたの?
あなた

あ、はい…不必要であれば、捨ててもらっても構いm…

ミノ
いや、捨てないよ?
あなた

あ…ありがとうございます。

顔を直視できず、下を向いて話す。
というか、緊張して顔が赤くなっているのが見られたくないのもある。
早足でその場を去ろうとした時
ジヌ
あっ、ねぇ君!ありがとう!
フニ
Thank youー
ミノ
美味しくいただきます(笑)
ユン
いい匂い…ありがとうね!
あなた

い、いえ…

し、失礼しました!

そして、早足で部屋の外へ出る。
早まる鼓動を抑え、ドアのそばに立ち中の様子を伺う。
『맛있는!!』(美味しい!!)


……
しかし…
必死で聞き耳をたてるが、韓国語だから何言ってるのか全く分からなかった。
喜んでくれてるといいな…




その後は、春夏と今あった出来事を話した。



話の結論:やっぱり日本語1番だな。通じるって素敵
やっぱり、大人に囲まれているとどうしても、堅苦しくなってしまう。たまには。the 学生っていう会話も必要だよね…
そんなことを思う今日この頃であった。

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mou
mou
浮上してます。 "夢紀行" → ビビッと思いついたので、とりあえずこれ中心で、一気に更新していきます。 WINNER・・・I LOVE。 好きな人いたら、語りましょう(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ = ユンくん まじで好きやで。 マイファス&マンウィズ 気軽に声かけてください(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ = ❥ うさまる ❥︎ ロゼちゃん 사 랑 해 요 ❥ ばなな🌻🌷ちゃん : "WINNERを語ろう"