プリ小説

第2話

TWO
_土曜日_
眠ー。何で6時…
春夏
あなたー!
あなた

春夏!なんでいるの?

春夏
あれ?聞いてなかった?私も行くんだけど。
あなた

やった!一緒だ!

春夏が一緒なら問題ないな。
剣人
俺の存在忘れられたら困るんですけど。
春夏
ごめんごめん。
どうやら、剣人(けんと)くんとも一緒らしい。
剣人くんとは幼馴染で、まさか同じ高校に入るとは思ってもいなかった。
先生
よし、揃ったな。んじゃ行くぞ。
あなた

先生!3人だけですか?

先生
桜田。話聞いてたか?ホームルームの時に、突っ伏してたから聞いてなくて、わからないんだろ。
図星すぎて、言い返せない。
あなた

すみません。

変に先生の機嫌を損ねてしまった。
そして、そのまま私たちは先生に連れられ新幹線で東京に向かった。
________
あなた

うおー。すげぇ。

春夏
上向いてたら、田舎者ってバレちゃうよ!
その言葉を聞き、慌てて下を向く。
先生
おい、着いたぞ。
歩いて数分。ある大きな会場についた。
あなた

ここは?

先生
これから、お前達が働いてもらう場所。
あなた

働く…

先生
まあ、入るぞ。付いてこい。
そして、はたまた先生に連れられ、会場の中の一室に連れてこられた。
先生
ここに荷物置いて…ちょっと待ってろ。
春夏
どんな仕事するんだろー
春夏はすごくウキウキしているようだった。
しばらく、次の指示を待っていたら、扉が開いた。
千尋
こんにちは。一日見(いちかみ)高校の皆さん。今回、このライブの総指揮官を務めます。丸太千尋です。よろしくお願いしますね。
ライブ…?
先生
俺は、これで帰るから、後は千尋さんに聞いてくれ。
千尋さん、よろしくお願いします。
千尋
はい、先生もお気をつけて。
そう言って、先生はほんとうに帰ってしまった。
ほんと、生徒に興味&関心無し。
千尋
では、早速挨拶に行きましょうか。
春夏
はーい!
剣人
はい…
私たちは千尋さんのあとをついて行く。
あなた

ねぇ、春夏…誰のライブ?あと、何のために私たちは来てるの?

春夏
そっか。あなた聞いてなかったんだよね…
えっとね、WINNERって人達のライブの裏方の仕事を担当するの。
ライブまでは、まだ1ヶ月くらいあるんだけど、いろいろ準備があるからこの頃からお手伝いさせてもらうの。
あなた

うぃ、うぃなぁー…?

春夏
うん。韓国の大人気音楽グループだよ。
あなた

そ、そんな人気なの?

春夏
知らないのあなたぐらいじゃない?
あなた

え、

春夏
うそうそ(笑)
まあ、会ってみればオーラが違うからすごいと思うよ。
どんなひとなんだろう…
はやく会ってみたいな…
千尋
皆さん。これから、WINNERの方々に会うので明るい感じでよろしくね。
私たちは頷き、千尋さんも頷き返してくれた。
『コンコン』
千尋
失礼します。アシスタントの一日見高校の子達を連れてきました。挨拶いいですか?
どうぞー
そして、千尋さんに誘導され部屋に入る。
そこで私が見たのは、オーラの違う人たちが…
私は目を疑った。
かっけぇ…
ミノ
よろしくね…
ユン
よろしくねー、えっと…んまぁいいや
なんやねん!
フニ
よろしくー
ジヌ
よろしくね!
春夏
こ、こんにちは!春夏です!よろしくお願いします!
剣人
剣人です。まあ、よろしくお願いします。
私は、衝撃が強すぎて頭が真っ白になった。
クラスメイトの顔を思い出すと、驚くほどの差に笑いがこみ上げる。
あなた

ふ、……

私はこみ上げる笑いを抑える。
千尋
あなたさん…!挨拶!
あなた

あっ!えと、あのー、よろしくお願いします!あっ!え、あ、あなたです!

戸惑って無駄な文ばかり話してしまった。
ユン
あはははっ!
君たち面白い…あははっ!
あなた

へ?

頭の上にはてなが浮かぶ。
千尋
これから、身の回りの仕事は彼らにしてもらうので、よろしくお願いします。





その後は、各スタッフさんの元へも挨拶に行き、ようやく長い一日を終えたのだった。

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mou
mou
浮上してます。 "夢紀行" → ビビッと思いついたので、とりあえずこれ中心で、一気に更新していきます。 WINNER・・・I LOVE。 好きな人いたら、語りましょう(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ = ユンくん まじで好きやで。 マイファス&マンウィズ 気軽に声かけてください(˙꒳​˙ )͟͟͞͞ = ❥ うさまる ❥︎ ロゼちゃん 사 랑 해 요 ❥ ばなな🌻🌷ちゃん : "WINNERを語ろう"