ガラガラ
ザワザワ…
女子 「ねね!あなた!」
女子 「バンタンとBIGBANGしってる?」
女子 「コレ見てみて!」
♪ ~ ♪
ダメだおいふざけてるのか___
やめだおい遊ばれるのは___
♪ ~ ♪
どれだけの時が過ぎ___
こんなにも君を思い___
女子 「でしょ!?今日来るんだよ!?」
女子 「だよね😂」
女子 「うん!」
先生 「BIGBANGとBTSが今日来ることは知っているな?礼儀正しく行動するように」
生徒 「 はーーーーい !!! 」
__________________
BIGBANG「 みんなー!今日は楽しんでね!」
BTS「時間の許す限り楽しみましょう!」
生徒 「キャー!!!!!」
BIGBANG「今日はみんなと絆を深めたいので…ステージに読んで行きます!」
生徒 「え、え、ヤバくない?」
司会者 「次の番号は…15番!」
司会者 「15番の方~いませんか?」
司会者 「こちらへ~」
司会者 「では自己紹介を!」
司会者 「特技とかありますか?」
司会者 「それでは踊ってもらいましょう!」
踊り終わりました___😂
生徒 「あいつDANCEあんなに上手かった?」
「すごくない!?」
司会者 「では、写真を撮って終わりましょう!」
はいチーズ カシャ
司会者 「じゃあ次の番号~」
_________イベント終了
タッタッタッ
あー。行けないこと聞いたよね。
やばい。やっちゃった。
これがすべては始まり___
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。