「ど、どこ触って欲しいって///そんなの、言えるわけないじゃん///」
「えぇ〜、言ってくれないと、分かんないよ、?」
「そんなこと言われたって。。」
正直恥ずかしすぎる。
さっき、両思いって分かって、キス、して///
しかも、僕は、天音がファーストキスだったし。
なのに、天音、あんなこと聞いてきて、
「ほぉーら、早く言わないと“お仕置き”しちゃうよ、?それとも、されたい?笑」
「そ、そんな訳///」
「って、ちょ、んぁ、ぁ、天音、何、してるの!?」
「え、?雪のおっぱい可愛がってるだけ、だけど、?」
おっぱいって。。
でも、何これ。
天音の手が触れる度に体が跳ねて、反応しちゃぅ。
「天音、これ、や、だぁ、」
「やだ、?いやなの、?じゃぁ、辞めるね。」
「んぇ、?」
辞めちゃうの、?
「んん〜?どうしたの、?雪、もしかしておっぱい触られるの気持ちよかった?、笑」
「なっ、!そんな訳、そ、んな、訳///」
「じゃぁ、もうちょっと可愛がっても、いいよね、?」
「っうん///」
チュゥ
「ちょ、吸っちゃ、だ、め、だっ、てぇ、ぁ♡」
ん、これ、物凄く、気持ちいい///
あ、ヤバい。
「あ、ぁん、んぁ、天音、!も、だめ、出ちゃ、出ちゃうからぁ、あ、あぁ、ぁー♡」
僕は、あっさりイッてしまった。
「ふ、ふぅっん」
「おぉ、雪、上手にイケたね!」
天音は、僕が、出したものを見せながら笑う
「や、めてぇ///は、ずかし、からぁ」
「えぇ〜。」
「ま、雪も、イッたことだし、そろそろ寝よっか、?」
んぇ、?この後は、シないの、?
ってか、え、、?!シないの、?とか僕、ビッチみたいじゃん///
「ん、?雪、?どうしたの、?」
「……続き、シないの?///」
「なっ、!//雪、!」
天音の顔が真っ赤になった。
「チッ、雪、もう、手加減しないから、な」
そう言いながら、天音はローションを出した。
→次へ続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。