第44話

次の日
652
2020/11/09 12:40


朝の9時でーす。
あ、あなたでーす!やほやほ!!

川崎皇輝に久しぶりに電話したいと思います!




プルルル プルルル プルルル

ガチャ

川崎皇『あなただ!!!!!!!!』

あなた『うおっ。うるさ笑笑』

川崎皇『久しぶりじゃん!元気にしてた?』

あなた『うん!元気だよーん!』

川崎皇『あ、そうだ!!今度、少年忍者で愛媛に行くんだ!もし良かったら会e…』

あなた『知ってるよ?みんなが行くダンススタジオのダンスが上手い人とコラボをする企画を考えてるんでしょ?』

川崎皇『なんでそれを、、?』

あなた『ふふ。それは私なの。偶然かどうかは知らないけどスタッフさんが依頼した人が私のダンス講師さんなの。』

川崎皇『へぇ…。あなたはどうするの?』

あなた『スタッフさんと皇輝以外に内緒にしてほしいんだけど。ダンス講師さんと相談してスペシャルゲストとして出演して講師さんと私とみんなでダンスをしよーみたいな。久しぶりに私のダンスも見てもらいたいしね?』

川崎皇『YouTube出てもいいの、?活動休止してるんじゃ、、』

あなた『滝沢さんには許可もらってるからいいのー』

川崎皇『あら、お仕事が早いこと。』

あなた『私を誰だと思ってるのさ笑笑』

川崎皇『少年忍者の必要不可欠な紅一点の中田あなた様です』

あなた『照れるからやめろ笑笑』

川崎皇『あなたが言わせたもんでしょ笑笑』

あなた『あら、そうだっけ?まぁ、いいや』

川崎皇『あ、渉に呼ばれたから切らなきゃ』

あなた『うちも、ダンス講師に呼ばれたから切らなきゃならん』

川崎皇『じゃあ、また台本は写真で送るわ』

あなた『りょ。じゃあ、バレないようによろしく』

川崎皇『りょ。またなぁ』

あなた『はーい』

ブチッ(((



後…。1週間でコラボ企画。
なんか楽しみもあるけど不安が大きい…

アンチがさらに多くなったらどうしようかな

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