渉『なぁ。皇輝』
川崎皇『んー?どした?』
渉『1回、全員で話したいことあるからみんな呼んでくれないかな??』
川崎皇『うん。りょーかい』
川崎皇『みんなー!!リビング集合ー(大声)』
全員『はぁぁぁぁぁい!!』
バタバタ
檜山『どしたのー??』
青木『あれ…あなたちゃんは?』
渉『あなたは、事務所かな?滝沢さんのとこ行くって言ってたからさ。』
青木『そっか。』
川崎皇『で。渉が呼んだんでしょ。どした?』
渉『あなたが最近元気がないんだ…。このままだとあなたが離れていきそうに感じる、』
織山『またか、、。何回大切な人を失わきゃいけないのかな、。』
渉『おり、?まだわかったことでは無いから。』
黒田『確かに最近、部屋に閉じこもってるし』
元木『最近、ワクワクしてくれなくなったし』
内村『ゲームを一緒にしてくれなくなったし』
安嶋『服のお買い物も誘ってくれなくなったし』
平塚『俺に悩み事話してくれなくなった』
渉『3150組の出来事みたいなことをみんなも経験してるよね、?』
全員『ウンウン』
渉『はぁ。どうしたらいi…』
あなた『ただいま帰りました〜!!』
久保『あなたちゃん!!おかえりなさい!!』
あなた『ただいま!久保ちゃん!ってどしたのさ。みんなリビングに集まって。』
川崎皇『ううん!なんでもないよ?』
あなた『そっかぁ!じゃあ、部屋行くね!』
檜山『おーう!!』(←キャラどうした!?)
渉『やっぱりか、、。また後日話すか』
川崎皇『だね、。』
織山『、、、、』
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。