秀太主人公の物語、いかがでしたか?
何度かあちこちで発信してますが、このお話の元ネタは私が高校時代に書いた小説を思い出し今風のネタを加えさらにOWVアレンジをしたものになります。
キャラクターが固まっていると会話が書きやすいですね。勝手にしゃべってくれます。
実際の高校はきっとこんな変な世界でもないでしょうし、こんな状態の場所はないかもしれません。あくまでフィクションです。
『普通探し』というのは私の学生時代のなかずっと付きまとってきたものでした。
普通じゃなくても良い、変は褒め言葉なんて大学時代の口癖ですし、変わっている自分を受け入れるには大変時間がかかったことを覚えています。
普通ってなんなんだろう?
結果として普通は見つかることはありませんでしたが、居心地の良い場所を手に入れた秀太。
居心地の良い場所、つまり居場所があればそこで笑っているだけで普通になれると思っています。
ちなみにこの小説のEDテーマ曲はOWVのファンミーティングで披露された『What you waiting for』だと思っています。
秀太のただいまのあとに曲が流れてきたら泣けます。
長々と書いてしまいましたが、なんとか完結出来て良かったです。
また、別のお話も書けたら書いていきたいと思っています❤️
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いつもありがとうございます
OWVちゃんの白衣姿、ちょっと見たいよね🤭
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。