第13話

オドロキ。【テオsaid】
1,990
2018/02/16 11:21
更新遅れてスィスェん🙏💦

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今日から俺は高校生!!
高校生活が楽しみだけどじんたんと離れて少し寂しい気持ちでいた。

でも…
じん
あ、あれ…教室どこだろ…
あれ?あの背中、どこかで見覚えがあるな…
……もしかしてじんたん?
テオ
…じんたん?
なわけないよな。と思いながらもその人の元へ向かう。
すると、
じん
あ、え、テオくん?!
やっぱりじんたんだった。
テオ
よっ!
じんたんは驚いた顔で俺を見る。
じん
一緒の学校だったの!?
テオ
そうっぽいなww
そう言いながらじんたんは急に頬を赤らめた。
なぜだろうと思い考えてみると
あの寄せ書きだな…と理解した

でもじんたんの気持ちを考え俺はその事を口には出さなかった。
じん
あ、そういえばテオくん何組なの?
テオ
俺はぁ…
テオ
4組!
じんたんと一緒のクラスがいいな…
じん
あ…あぁ…
テオ
じんたんは?
じん
5組…
テオ
じんたんとクラス離れちったぁ…
じんたんとクラスが分かれた、

あぁ…まぁ隣のクラスだからいっか、



キーンコーンカーンコーン♪)))

チャイムが鳴り、俺たちは急いで自分の教室に向かった。
教室に着き、すぐに入学式の準備をした。




そして入学式が始まり、2時間ぐらいで終わった。
教室に戻り、残りの時間は自己紹介になった。
順番は出席番号だったので俺はすぐに出番が来た。
テオ
寺島大輝(おおき)です!
この1年間よろしくお願いします!
一言を終え、自分の席に戻った。




__数分後。

自己紹介が終わり、帰る時間になった。


テオ
よし、帰るか
その時、ある女の子に呼び出され、
女の子
あ、あの……っ
女の子
寺島くんが好きです…っ
私と付き合ってください…っ…
まだ会ったばかりなのにいきたり告白をされた。
でもまだこの子の事はあまり知らないので俺は
テオ
ごめん…ちょっと時間ちょうだい
と言った。
女の子は少し悲しそうに
女の子
は、はい…返事はいつでもいいので、
とだけ俺に言って帰っていった。


















































まさかじんたんと同じ高校で、初日から告白されて、
今日は驚いたことが多かったよ。

高校生活はこれから驚くことが多いと思うけど、楽しみになってきた!

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