第3話
さん
はじめside
(|・ω・)|ガラガラ
そう思いながら階段をおりる
下から焦っているような急いでいるような声が聞こえる
チャイムがなってしまったから急いでいるのだろう
そんな事を考えているうちに女の子達が目の前にいた
1人は大人っぽく、なんて言うんだろう、お姉さんぽかった
もう1人は、子供っぽい妹って感じで守ってあげたくなるような人だった
急いでいるみたいで一瞬しか顔が見れなかったが、何時間経っても忘れられなかった
俺のタイプではなかったが何故かあいつが気になる
今までとは違う
思い出すだけでドキドキする
あいつに彼氏がいたら
あいつにもう会えないのか
あいつに噂が知られてたら
そんな事を考えるだけで胸が締め付けられるほど痛い
苦しい
あいつに恋してしまった
今日、あいつに恋した日から嘘コクは一生しないって決めた