美少年の可愛い浮所くん
私と同い年ってこともあって仲がいいの
記念すべきバレンタイン
浮所くんは男子校だったから
バレンタインをくれる人が居ないということで
毎年浮所くんにチョコを渡すのが恒例行事
浮所「 あなたのチョコは世界一だから!」
『 そんな煽んないで~笑』
浮所「 今年も楽しみにしてるよ?♡」
『 ハートが見えるんだけど、笑』
まぁ、浮所くんだってのも悪いので…
メンバーはもちろん
みんなのチョコ作るんですの!
『 今年やばくないか… メンバーでしょ、HiHi 、美少年、忍者、インパク……とかえっまってどうしよ……』
どういう訳で、
一時どうなるかと思ってたけど
みんなの分完成した!!!
浮所「 はっぴーばれんたいん!」
『 先言わんといて?笑 私が言う側だから!笑』
『 はい、どうぞ』
浮所「 キャァ!!うれしい!!♡」
『 もう、大学生なんだから笑』
浮所「 もう、あなた大好き!♡」
『 はいはい、笑 これ、美少年のみんなに渡しといてね〜』
浮所「 任せなさい!」
『 よっ!』
高橋「 あなた!!!!!」
『 ちょっと、ボリュームどうにかしてよ、』
猪狩「 うるせぇ笑」
橋本「 どしたの??」
『 ハッピーバレンタイン!みんなにチョコ持ってきた!』
作間「 えぇ!やった!♡」
『 甘党作ちゃんの口に合えばいいけど…』
井上「 俺も食べたい!」
『 はーい、はいはいちゃんには特別にいっぱい入れといたからね!』
高橋「 えぇ!まじで!?」
『 だから、声大きいって!笑』
猪狩「 まじ、俺には本命でしょ?」
井上「 いや俺っしょ?」
作間「 俺だなこれは」
橋本「 いーや俺」
高橋「 俺!!!!!」
みんな「 だから声でかい!」
『 みな集合!!』
深田「 あなたちゃんもしかして…」
元木「 チョコっすか!?」
『 はやいはやい!笑』
星輝「 僕には本命ですよね?」
『 もうそれHiHi もやってたから!笑
早く並んでー』
みんな可愛良すぎるんですわ、
最近推しの、たくみくん。
『 たくみくん!!』
北川「 わぁありがとうございます!」
『 もう、いつでも遊びに来てね!』
北川「 えぇいいんですか?じゃあ行きます!」
『 かわいい!!』
小田「 あなたちゃん、僕は…?」
『 将聖もきてね!!』
小田「 やった!!!」
そして、
『 みんなハッピーバレンタインですね!』
岩本「 おっ!?」
『 はい、じゃあ照 』
岩本「 えっ!嬉しい!ありがとう!」
『 チョコだよ!』
岩本「 わぁ、あなたのチョコが1番上手いわ」
『 それ浮所も言ってた笑』
照の後ろに、ちっちゃい佐久間が並んでる
『 さっくーん』
佐久間「 はーい」
『 どーぞ』
佐久間「 やったぁ!」
『 いっぱい食べて大きくなるんだよ?』
佐久間「 あなたに言われたくないよ!笑」
『 ごめんごめん!笑』
佐久間「 許す♡」
『 だてさぁん♡』
宮舘「 姫。」
『 どーぞ』
宮舘「 姫のチョコは世界一であります。美味しく頂きます」
『 国王様のお口に合うといいのですけど…』
深澤「 おぉなんだなんだ、なんか始まったぞ、?」
『 ちょっと邪魔しないでよ! はい!ふっか!』
深澤「 ありがとう!!!うれしっっ!」
『 あーべちゃーん』
深澤「 俺には何も言わないの、?泣 」
阿部「 あなた、バレンタイン作ったの?今年も大変だったでしょ?」
『 そうだね、めっちゃ大変だった笑』
阿部「 ありがとね、食べるの楽しみだなぁ」
心配してくれる阿部ちゃん紳士すぎる♡
『 こーじ』
向井「 あなたちゃん♡」
『 え…いきなりちゃん付け、』
向井「 告白せぇへんの…?」
『 わぁそんなキュルキュル目で見つめないでよ、、』
向井「 俺には本命やろ?」
『 まぁ、そういう事にしとけば、?』
向井「 うぅやっほぉい!」
キュルキュル子犬こーじにやられた。
『 らーう』
ラウ「 あなたちゃんありがとう!!」
『 もう、いっぱいあげたい!』
ラウ「 あなたちゃんの愛だけでもお腹いっぱいだよ!」
『 やだっ!もう、ラウ大好き!』
目黒「 はいはい、おしまい」
『 あぁ、めめ』
目黒「 あぁ、ってなんだよ笑」
『 はいどーぞ』
目黒「 ありがとう めっちゃ嬉しい」
『 愛がこもてるからね?』
目黒「 じゃあ、俺はとろけますね」
『 なにいってんの、笑』
『 しょーた』
渡辺「 やっと俺か」
『 なに、やっと俺かって』
渡辺「 もう、お前イチャイチャすんなよ」
『 いいから、はいこれ』
渡辺「 本命なの…?」
『 え…?』
渡辺「 だから、これは本命?」
『 そういう事にしといていいよ』
渡辺「 えっちょっと、ハッキリして」
『 も!ばいばい!』
渡辺「 えぇぇ!!」
皆さんにも、私の愛が届きますように
Happy Valentine !!!
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。