第67話

でこぼこトリオ
770
2021/03/07 14:05





目黒蓮、私、ラウールのトリオ




通称 でこぼこトリオ




高身長2人に囲まれるチビの私…




並び方もちゃんと決まってるの




そして、なんといっても




ナミヲの最初のパートがでこぼこトリオなんですよ!!!( 本当はめめらうのパート )





知ってるよ!みんな
Twitterで




〝 きたぁぁ!!!でこぼこトリオ!!!〟




〝 エモすぎる!!!〟




なにがエモいじゃぁ




結構、自分の小ささが際立つからちょっとね笑




でも、なんだかんだ、でこぼこトリオ一緒に




いることが最近多くなったの!




時は数日前…







とある仕事でみんなで、ホテルに泊まったの




めめっ
めめっ
俺の部屋来てー
あなた
あなた
なんで?
めめっ
めめっ
いいから!



コンコン_______




ラウ「あなたちゃんいらっしゃい!」




『らう~♡』




目黒「お!ちゃんと来てくれた!」




『どうしたの?急に呼んで』




ラウ「いやぁ、恋バナしたいなぁって!」




『なんだそれ!笑』




目黒「楽しそうじゃん?」




『まぁね!笑 ってか2人とも好きな人居るってこと…?』




目黒「いるよ」




ラウ「いるよ」




『えぇ、! 初耳なんだが…』




めめらう「「 あなたちゃん だよ」」




『あ、そういうこと』




目黒「まぁ、ずっと言ってるし?笑」




ラウ「ってかそれが本題じゃないけど!」




『え、じゃあなに?』




ラウ「しょっぴーと最近どうなのよ〜!」




『えぇ、』




目黒「どこまでいったの?」




なんてことを聞くんだ、!!




ラウ「キスは?手繋いだ?」




『まぁ、手は繋ぐよね、』




目黒「うぇ〜い!!!」




ラウ「やばぁぁ!!!」




ラウ「キスは!?キス!」




『え、聞くそれ、笑』




目黒「気になるって!」




『まぁ…… した。』




ラウ「きゃぁぁぁぁ!!!」




目黒「やばすぎ!!⤴︎ 」




『2人ともうるさいから!笑』




そんなでこぼこトリオは、




小さいベッドで3人で並んで話してます






ラウ「あれは?その… あれ…!」




『あれって何?』



目黒「ほら、あれよあれ!」




『だからなに!』




目黒「キスの次にすること」




『壁ドン?』




ラウ「わぁ…鈍感だ、、」




目黒「あなた、思春期きた?笑」




『え、わかんない… まだ来てないとか?』




ラウ「もう高校卒業したじゃん!笑」




目黒「もう、純粋だ笑 ラウール言ってやれ」




ラウ「やだよ!めめが言ってよ!」




目黒「はぁわかった」




『えっなに、』




そして耳元で…













目黒「えっち」













『はぁぁぁ///?』




ラウ「めっちゃ顔真っ赤!」





『なんでそんなこと聞くのよ! 変態めぐろ!』





目黒「ちょっと!言い出したのラウールだし!」




ラウール「すみません思春期なもので~」




『もしかして、それが目的?』




めめらう「「うん」」




『はぁ…? ってかしてないから、!』




目黒「ほんとに?」




『ほんとにほんと!』




ラウ「まぁ、あとでしょっぴーにも聞くから大丈夫!」




『え!?翔太も!?』




目黒「うん、なんかしょっぴーすんなり答えてくれそう笑」




『なんか、変なこと言わないかな…』




ラウ「ってことは、?!」




『だから、違うってば、!』







なんとか、めめらう部屋を抜け出し…






あなた
あなた
翔太ー
あなた
あなた
めめとラウールに気をつけて
翔太
翔太
なんで?
あなた
あなた
とりあえず気をつけて!!!





そして、渡辺も呼ばれたらしく…







目黒「翔太くん、したんすか?」




渡辺「したと思う?ニヤッ 」




ラウ「あなたちゃんはしてないって言ってた」




渡辺「まっお前らの想像に任せるよ〜」




ラウ「ちょっと!!」




目黒「あれは、したな」




ラウ「なんでわかんの!?」




目黒「あのニヤつきはもうね!」




渡辺「ばぁーか!してねぇわ!笑」










翔太
翔太
20歳になってからね
あなた
あなた
なにが?


どこに行っても純粋ちゃんあなたでした!





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