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第1話

レッツゴートリップ
何十回か分からないガラルスタートーナメント閉会後の夜、バトルタワーの最上階で打ち上げをしていた。

参加している人はトーナメントの出場資格のある人達プラスソニア博士とマグノリア博士。

タワーで働いている人達は遅番で仕事をしている人が階下にいる程度。

このワンフロア貸し切りとかオーナーのダンデさんが居ないと出来ない荒技だなぁ…

他人事の様に考えていると、無意識にダンデさんの方を向くと バチッと目が合う
ダンデ
考え事か?
なんでも相談に乗るぜ
あなた

大丈夫です。打ち上げのご飯でお腹いっぱいになったら、少し眠くてボーっとしてただけなので

ダンデ
悩み事じゃないなら良かった
そうだ!眠気覚ましでバトルするか?
なんでバトルに結びつけるかなぁ〜
まあ、慣れたけど

それにバトルになる気はしていた
ガラルスタートーナメントで優勝したチームの2人は
真の優勝者を決めるバトルをするのが打ち上げの食事後、
恒例となっている
キバナ
そろそろバトル始めるのか?
今回は優勝できても次こそは負けねぇぞ、2人とも纏めて倒してやるからな
ちなみに私は全員とチームを組んだ事があるが
打ち上げ後のバトルでも全員に勝ち越している
キバナ
皆、フィールドのとこ空けようぜ〜
机などを片付けて、バトルが出来る広さのスペースを作る


そのあと皆はバトル邪魔にならないけど、できるだけ近くで観戦できる場所へと移動している

反対に私はバトルフィールド部分の中心へと進む


ダンデさんよりも歩幅が小さいから先に歩き出したら思ったよりも早く中心部分に着いてしまった

ダンデさん達、大人はギリギリまで片付けしたたからなぁ…
ダンデ
今日勝てば、勝敗数は同じになるからな
負けられない。熱いバトルを楽しもうぜ
ダンデさんの言葉に答える…つもりだった

立っていた場所に突然大きな穴が開く

私は重力のままに落ちていく



…まさかこの穴、ウルトラホール!?




ダンデさん…次いでキバナさん…と言う風に
何人かの大人がこっちに走って来るのが見えた
あなた

皆っ、来ちゃダメ!

ダンデ
何を言ってるんだ!
 大丈夫、俺が絶対に助けるから
ウルトラホールの中にダンデさんの右手が差し出される
ダンデ
手を伸ばせ!
   あなた!!!

引かれるように、縋るように

   私も手を伸ばしていた…
あなた

 助けてください








 ダンデさんの手に触れる直前

  ウルトラホールが閉ざされて—————