翌日
ピコンッ((LINE
ん?誰だろ…
LINE────────────────────
今日は顧問の先生が熱ということで練習は休みになりました。しっかり体を休めてください
了解です。
───────────────────────
(今日はゴロゴロしよー)
あなた〜?
ん?なに?
電話。
誰からだろ…
もしもし〜、今電話代わりました
Hello?
This is Saki
えっ!?さきなの!?
そう!あなた元気だった?
元気だよ!さきは?
私はめっちゃ元気笑
も〜う、連絡繋がらないからどうしたかと思ったよ
ごめんごめん笑 アカウント変えたから笑
で、どうしたの?
あなた、今から三角公園来て!
えっ!?日本にいるの!?
へ(゜∀゜へ)フッフッフッ
じゃあ待ってるから!
ガチャっ
えっ!?どゆこと!?
あなたは三角公園に向かった
おっ!あなた〜!こっちこっち!
そこには前と変わらない姿のさきがいた
さき!会いたかったよ〜!
私もだよ!
さき、なんで日本に?
実は、お父さんが今日だけ日本にいてもいいって許可してくれたの。
え!!ほんとに!?
うん!
で、あなたはどうなの?最近。
わたしがアメリカ行ってからなんかあった?
うーんと────────────
あなたは今までの事を全て包み隠さず話した
へぇー、みゆ先輩はやっぱり性格悪かったんだね。なんか許せないよ
え?
なんであなたが責められなきゃいけないの
まあ、確かに笑
でも、りく先輩はやっぱり優しいな〜
そうなの!ほんとに優しい!
で?
ん?
エーイージ先輩とは?
どうなの?
……
付き合う…ことに…なりました…
ええぇぇええええ!?
アハハ( ̄▽ ̄;)
おめでとう!!
ありがとう😊
お似合いだよ〜!
…ねえ
ん?
今から先輩たちに会いに行こうよ!
え!?家わかるの!?
りく先輩の家なら!
会いたい会いたい!
───────────────────────
ピンポーン
はーい…ってさきちゃん!?
こんにちは!
久しぶり!
りく先輩、今からほかの先輩方も呼べますか?
うん!全然いいよ
───────────────────────
さきちゃん!
おおおお!
久しぶりだね!
なんも変わってねぇな笑
いや〜、先輩方に会えて光栄です!
この機会だし、みんなで食べに行かない?
いいですね!
───────────────────────
あなたたちは歩いてレストランに向かった
あなた そらちぃ
エイジ
りく さき
ツリメ リクヲ
↑↑↑
こんな感じでレストランに向かってる
あなたちゃん、何食べる?
私は、、、スパゲッティですかね?
えっ!俺も俺も!何味?
明太子です!
おれはカルボナーラかな〜
美味しいですよね!
おれ、明太子食べたことねぇわ
よかったら、1口あげますよ
じゃあその時はあーんで食べさせてね?
どうしましょうかね…笑
えー、あなたちゃーん。いいじゃん
(なんだよこいつら。イチャイチャしやがって。)
(……あなたは俺のものなのに。(嫉妬))
○────────────────────○
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
小さな白雪姫
「この子を…守って欲しい。」 滝沢君から預かったのは… 『………………………』 家族に見捨てられた女の子でした
favorite 366,752grade 6,766update 2024/04/14 - コメディ
距離を置いたら詰められました
幼なじみの一軍男子に裏で嫌われていた事を知り、 「一切関係を断つ」 ことを決心して距離を置いたら…… 『何でこうなるの!?』
favorite 4,280grade 2,889update 2024/04/07 - 恋愛
SnowManのフェチ〜彼女の研究〜
SnowManといろんなプレイをしちゃいます 彼女ちゃんの研究が大好きな彼に愛されちゃって。ドS...様々
favorite 76,218grade 8,088update 1日前 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 570,367grade 15,959update 6日前 - コメディ
冷 血 マ ネ ー ジ ャ ー
慎「あ、サトちゃんも来る?」 『あ、お断りしております。』 京「冷たっ笑笑笑」 樹「ねぇ、だぁも来るよ?」 『え、行くの?あんた』 だぁ「え、行っていいの?笑笑」 樹「しょうがねぇから…で、さとちゃん来る?」 『いや、用事あるので。。』 ジェ「え、何の?飯優先できないの?」 松「ね?一回でも来てみない?」 『……あの、気を遣って用事あるって言ってるの分かりませんか?』 髙「…えっ?笑笑笑笑」 樹「……ん?悪口だよね、多分」 SixTONES→騒がしい だぁくん→より騒がしい 佐藤→死ぬほど冷血 松「冷血過ぎるて、」 『……足して3で割ったらちょうどよくなりますかね?』 京「…多分、それでも冷たいよ。」
favorite 15,615grade 3,122update 2024/04/03
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- 恋愛
僕にキミへの愛を語らせるな
後ろの席の男子が泣いていた…。 彼は学校一のモテ男と噂される「黒須 洸」 彼の涙の意味が気になり出してしまった私…。 そして、私は、ある事件をきっかけに彼の正体を知ることになる。 交わらなかったはずの 私と彼の物語が動きだす。 【後編↓↓】 https://novel.prcm.jp/novel/PL4yQDzVvwA2p4Gi5zBz 2020.12.27 キャプチャタイトルを変更しました 2021.2.5 タイトル一新|ω・`) 【イラスト】 立ち絵素材 わたおきば 様 表紙 ミカスケのお絵描き 様 Pixabay 様
- ホラー
魔法少女スターターセット 𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
「魔法少女スターターセットをあなただけに無料プレゼント!!」 とある日、こんなメールが届いた。 魔法少女?スターターセット??そんなものこの世に存在するわけがない。だって、魔法なんて誰にも使えないんだから。 ただのいたずらだと思っていたら、次の日の朝、スターターセットが届いていて…!? ※あまり、派手にはやらかしません(?)何かあれば💬まで。 表紙の箱が潰れているのは気にしないで下さい((
- 青春・学園
嘘だけついていればいい
人見知りなんです、私。 本音を人に言ったら 嫌われるんじゃないかって不安で、。 そんな時…………。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!