はい!完結いたしました~
無事終えることができて、何よりです。
この作品は、人の命の重さ、そしてつながりをテーマに書きました。
アルビノの柳の瞳は、藍に譲られ、藍の心臓は香織に提供する、そんな流れを通じて、登場人物3人の命に対する思いを伝えたかったです。
そうやって繋がった命、香織はちゃんと教師として伝えてくれるんじゃないかなと、個人的に思います。
あまり現実では沢山起こる話ではありませんが、だからこそ小説という形を通じて、命の大切さを伝えられればなと思います。
最後の方展開が急だったり誤字脱字等あるかもしれませんが、見逃してください(笑)
真田茜としての初めての作品で、無事完結出来るか不安でもありましたが、終えることができてとにかく安堵しました。
運営のおすすめにも載らせていただき、本当に皆様には感謝です。
見てくださった皆さん、本当にありがとうございました!
では、また次の作品で皆様と会えることを楽しみにしています!
本当にありがとうございましたっ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!