第105話

衝撃の事実。[第1章完結_______]
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2019/04/07 11:05
あなたside





帰ってきた、












あなた「ただいま、」








海人「おかえりっ!」







なんて言って、抱きついてきた。








あなた「???」



いや意味がわからない。





ほんとに。















七海「な、なにしてるの、?あなたが痛い目あっていいの!?」








あなた「……………は?」








七海「Σ(´□`;)ハッ」







あなた「どういうこと?」







七海「私、メンバーを脅してたの。あんたがいらなかったから。」







あなた「………え、?」







廉「俺らは決めてん。あなたを守るって。こんなことして守っても、、、あなたが余計傷つくだけやってわかったから。」









あなた「ねぇ、あなたの正体は何?」








七海「私は………………………ティアラなの。。」







あなた「え、?ティアラ!?」








全員ーあなた「は!?」







七海「そう。Jr.の頃から応援してたの。なのに、なのに、、、!あんたが現れたからっ!私はあんたが嫌いだった。あんたが、女子がジャニーズに入らなければよかった。追い出せばいいと思った。最初はアンチから。でも、結局ダメージはなし。だからっ、!ジャニーズになろうと思った。整形して、可愛く見られるようにして、ダンスや歌は小さい頃から習ってたから、、、でももっと上手くならなきゃって思って、頑張ってやっと、、、やっとジャニーズになれた!なのに、結局結果は同じだった。私はあんたが憎いっ!」















あなた「そっか。でも、私はジャニーズを辞めないよ。だって、ジャニーズがあったから、私がいるんだもん。ごめんね。」








七海「分かってた。分かってよ。でも、でもっ!」








あなた「………………」








優太「だからって言って、いじめはいけない。」







七海「ごめんなさいっ!もう、私辞めるから。さようなら。短い間だったけど、、、楽しかった。もっと、純粋に楽しめばよかったかな、なんて今更だけど。」








あなた「私、あなたのおかげでもっと成長できそう!ありがとう。」








七海「(*´﹀`*)ニコッ」






















廉「これで一件落着。」








勇太「なんか一気に肩の荷がおりた感じがする。」







海人「(╭☞•́⍛•̀)╭☞それな」







あなた「みんな、これからもよろしくね!」








全員ーあなた「おう!」














第1章完結。







♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜






あー、長かったぁ〜







まだまだ続きますけどね?












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