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第60話

赤ちゃん
朝から気分がいい。
いつもはしない鼻歌をしてみたり


朝ごはんを豪華にしてみたり。
あなた

幸せぇ ~ …

龍友に会えてからの私はとても絶好調。
つい、脳内お花畑にしてたら


遅刻しそうになり、猛ダッシュでマンションをでた。
あなた

おっはよ ~ ございます!!

白濱亜嵐
おお、おはよ。
あなた

おはようございます!

白濱亜嵐
元気いいね?
あなた

はいぃ♡

白濱亜嵐
分かったぞ ~ 、好きな人だね。
あなた

うふふっ、わかっちゃいましたぁ?

白濱亜嵐
進展あったの?
あなた

そうなんですよ!
やっぱ、マンションに住む仮龍友は
仮じゃなくて本物で!

白濱亜嵐
うん笑
あなた

昨日チラシ落としてたから拾ったんです!
そしたら、同級生に似てるって言われて!

やばい、自分のテンションについていけなくなってる。
白濱亜嵐
ほら、やっぱ、気づいてなかったんじゃん。
あなた

私、髪切ったから多分わかんなかったんですよ。

白濱亜嵐
ロングだったの?
あなた

はい!バリバリの。

白濱亜嵐
見たかったなぁ…
あなた

へへへ

私、何言われても元気でいれる。
へこたれないよ!
.
はぁ、今日は疲れたなぁ…
仕事を終え、裏で背伸びをする。
片寄涼太
ちょっと ~ 、赤ちゃん。
後ろから仕事を終えた涼太くん。
あなた

ん?

片寄涼太
お腹。見えてますよ。
伸びをしたままの私。


下を向くと大胆に見えてて


慌てて隠す。
あなた

み、見ないで!

片寄涼太
見せられてんの、俺は。
あなた

そんな言い方しなくたっていいじゃ ~ ん。

片寄涼太
ふふ、怒った?
あなた

…怒ってない。

片寄涼太
面白いね、あなたって。
どうせ深い意味はないんだから。
それに、赤ちゃんってなんだ!?


いつから、私は赤ちゃんになったの?