だってそこにはウジがいて
ウジはあなたに壁ドンしてたからだ
あいつは顔が真っ赤
まあスニョンと俺は当然固まっている
クラスのみんなも
すると、ウジはあなたの耳元に近づき何かを話していた
あなたは どんどん力が抜けていってるのか座り込んでしまった
そしてウジはどっかに行ってしまった
あなたは一点をみつめ固まっている
あなたはウジのあとを追いかけて行った
どうなっているんだ、?
するとクラスの悪そうな女子達がクスクス笑いはじめた
俺はスニョンとこしょこしょ話で喋りかけた
俺らの会話はそこで終わった
それと同時に先生が入ってきた
先生(もうチャイムなるぞー座れー
みんなが座った
先生)あれ、?ウジとあなたは?
とっさにスニョンが
先生)そうか、、じゃ見に行ってくるか、
先生)、、そうか、じゃ授業始めるぞ
ナイス!スニョン!
この授業にはどちらも来なかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。