次の日、スニョンくんと学校に行った
学校行くの嫌だったんだよな、、
ジミンにあんなこと言っちゃったし、ウジも、、、うん
だから、行きたくなかったけど、、スニョンくんが来いよ、うるさいから
いつか奢るっていう条件付きで仕方なく行った
私って軽い女だな、、
色々喋って、、ついに学校に着いてしまった
、、そういう問題じゃないよなあ
そう思いながら、教室に入った
ふー、よかった
ジミンはまだ来てなかった
スニョンくんはコソコソと笑ってる
ガラガラ
うそ、、
1番今来てほしくない人がきた
なんで、こいつらが、、
わたしを庇うの、?
そいつは教室から出てった
なんか、わからんけど、、助かった
なんかすごい展開になったなㅋ
わたしは、ウジがいた事に気づかなかった
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。