第52話

ついにウジと接近します♡
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2018/12/03 16:19
ウジside


朝からあいつらはうるさい
スニョンとあなたが一緒に来ただけで付き合ってるのか!?とか、、
なわけないじゃん
あなた、めっちゃ否定してるし


俺が驚いたのは、
あの5人組があなたをかばったってことだ


俺はあまりの驚きでつい5人組の方を見てしまった
そのうちの一人と目が合い、すぐそらした


俺の頭はパニックだった
俺が何かされるのではないか?
それか、あなたが何かされるのか、、
そんな考えしか思いつかなかった









そうだ、今日は特別な日


月一で俺はあいつらの命令に従わなくていい日があるんだ
すっかり忘れていた


まあ、そんな日があっても俺はあなたとは喋らないし、、
別にそこまで変わりがない


でもひとつだけその日にすることがあるんだ
俺が唯一好きな趣味









そう、音楽


俺はまだ素人だけど、曲を作っている


そして、そのできた曲を楽器にあわせる
それをしているときは俺は幸せで仕方がない











だから、放課後その日だけ音楽室に行き、幸せに浸かるんだ




俺は放課後が楽しみで仕方がなかった






ーー放課後ーー


はやく音楽室に行こうと急いで準備していると
先生
ウジー、ちょっと手伝ってくれ
は?
いや、なんで俺、?
まじで意味わかんねえ
ウジ
なんすか
先生
そこの教材を職員室まで持って行ってくれないか?
ウジ
わかりました
先生
先生、助かるわあ

そして、俺は結構重かった教材を職員室まで運び教室に帰ってきた
あいつのせいで時間が潰れた
どうせ、俺が暇だと思って手伝わせたんだろう
まあ、俺があそこにいるのは誰にもバレていないからだろうけど


音楽室に向かった


今日は準備室から入ろうと思い、入ったら、、










































ナース服姿のあなたがいたのだ











俺達は目が合ってしまった


は、?まって、どういうことだ、?
え、なぜここに居るんだ
しかもこんな姿で、、


頭がパンクしそうだった
いや、パンクした


こいつは泣いていた
ジフナ
、、なんで、ここにいるんだ、?
なん、かあったのか?
おれは頑張って声を出した
あなた

うぅ、ごめんなさい、ごめんなさい

なんで謝んの
、、俺、どうしたらいいんだ
ジフナ
ふ、服は、、どうしたの?
あなた

、、とら、れ、た

ジフナ
は?
とられた?
何を言っている
ジフナ
誰に、?
あなた

、、

ジフナ
あー、ごめん、言いたくなかったら言わなくていい
全然、頭あげないじゃん
あなた

うっ、グスッ

ジフナ
ちょ、泣くなよ
また泣いてきた
何か思い出したのか
あなた

、、なんで、い、るの?

ジフナ
、、俺、ここに月一で来てるんだ
あなた

え?

やっと、頭上げたか
あなた

何しに来るの、?

もう泣き止んだのか
いま、こいつ見たら多分俺やばいと思うから、絶対に見ない
ジフナ
楽器、、弾きに来てる
あなた

そうなの、?

ジフナ
うん、だからここにいる
あなた

そっか

ジフナ
お前は、?
俺が次は質問する側だ
あなた

、、--くんにここに呼び出されて、、

ジフナ
うん
あなた

それでそんまま、、こうなってる

ジフナ
、、大丈夫なのか?
それはわかりきってることだけど、、
それしか聞く言葉が見つからなかった
あなた

大丈夫じゃないよ、、
さむいし、精神的にやばい

ジフナ
だよな、、
服、どうすんの、?
あなた

あ、、うん
どうしたらいいの、?

それ、困るやつ
ジフナ
、、買ってきてあげようか?
あなた

へ!?//

びっくりしたあ
急にそんな声出すなよ
ジフナ
どんなのがいい?
あなた

えーと、、ウジが選んでいいよ

ジフナ
はっ!?俺!?
いいのか、?ダサくなっても知らねえぞ?
あなた

大丈夫、、ウジが選ぶのだったら
なんでも、、!?///

ジフナ
ん?どうした、?
あなた

、なんでもない///

ジフナ
、、じゃあ、買ってくるよ?
あなた

、うん
、、はやく来てね?

ジフナ
っ!?///お、おう
なんだよ、あの不意打ち、、

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