(。・・。)ボーー
しん君に会えた…カッコよかったなぁ。背も前は同じくらいだったのに。
というより、あの時結構人居たよね?ぁ〜恥ずかしい…!///
あなたちゃん!
あ、え、な、何!?
凄くボーッとしてたね。珍し〜!(可愛かったなぁ〜!!)←
あなたの言ってた通り、きた君カッコよかった!(2人絵になってたな〜!もうあの様子は好意があるでしょうきた君は!)←
あれは凄くモテてそうだな。(まぁあなたより可愛い女なんて存在しないけど。)←
白城選手!! 先ほど抱きつかれて居た方とはどんな関係なんですか!?
幼馴染ですよ。
白城選手お疲れ様でした!今日のサーブは調子がすごく良かったですね。
ありがとうございます。( *ˆ︶ˆ* )
やはりそれも、彼に会えるからですか!?
そうですね…。それも少しはありますが、久し振りの東京体育館なので楽しかったのがほとんどですね。
——
あの記者の人、しつこかったですね。
実は私も苦手なんだよね…。記事だってそうなんだけど、売れそうな内容は嘘を書いてでも載せてて。
まぁあなたはホントのことしか言ってないし、嘘を書くにしても嘘の内容がないからね。
(まぁ、そんなこと書かれたらあなたのお父さんとか黙ってないからね〜。)
1番嫌なタイプですね。あぁいうの嫌いです。
なんかされたら言ってくださいね!あなたちゃん先輩っ!
うん。ありがとう。(*⌒▽⌒*)
( ゚∀゚):∵グハッ!![あなた以外]
——そんなこんなで決勝戦当日
男子の試合はやっぱり迫力ありますね〜。
いや、佐久早聖臣すごっ!手首柔らかいんだったけ?
うん。そうだよ。
(流石3本指…。)
角名倫太郎だっけか?凄まじいな。ブロッカーを操ってるみたいだ。
(私は反射神経と動体視力だからな。じゃああの打ち方はなんだ?)
井闥山のリベロくんすご!私と同じ年だけど動きに無駄がない......。
(負けたくない......!!!)
なんて名前なんですか?その人。
古森元也くんだよ。男子の高校No.1リベロの子。
女子は知南根桃桜だもんな!
あったりまえですよっ!あなたちゃん先輩に教わってるのにNo.1になれなかったら先輩不孝ですもん!
こんな後輩をもてて先輩らも鼻が高いね〜!
稲荷崎のスパイカーは5本指なんだっけ?多分ハーフだよね。パワー凄そう......。
尾白アランさんですよね!
横文字カッコよ!←
…レイはちょっとその、バカだよな。←
ひど!←
侑くん凄いな…。サーブで二刀流ってなかなかないからな......。
何十刀流が何言ってるのよ…。←
多分及川よりいや、及川の方がコントロールはあるか......。でもスパイクとジャンプフローターだと、見分けつきづらいよね…。でも井闥山はちゃんと拾えてる、面白そう…!(ボソッ)
これは集中状態ですね…。
集中してる時も可愛いぞ!←
No!「何をしていても」可愛いんです!!!←
そもそも「あなたちゃん先輩という存在」が可愛いんです!←
…じゃあ優勝した時のあなたはすごく可愛いということになるから、優勝するしかないな。←
『ベストリベロ賞』取ったる!!←
『ベストスパイカー賞』!は多分無理だけど『ベストスコアラー賞』は取ります!!!←
私は『ベストミドルブロッカー』を取るぞ!『ベストブロッカー』はしょうがないからレイにやろう。←
実力で取ってあげますよーだ!←
はっきり言って麗子先輩と千観先輩、どっちが上手なんですか?
どっちとも言えないね…。技術的にはレイちゃんだけど、実際止めてる数で言ったらチーちゃんの方が多いからね。
いつも接戦でさ〜(笑) 去年は3年生がインターハイで辞めちゃったから春高からは今のスタメンそのままだったんだよね。
2年生での時点で2人共スタメン入りはしてたし、どっこいどっこいだったんですよね。
そうそう。だからどっちが強いとも言えないんだよね〜。
なるほど…。
…ナイスレシーブ!しん君!(ボソッ)
治くんがトスしてる!なんでも出来るんだな…。(ボソッ)
古森くん取った…今の取れちゃうんだな......。佐久早くん際どい所に打ったなぁ、アレ取れないかも......。(ボソッ)
(我らが主将は可愛いなぁ!!!)←
ちょっと待って、可愛すぎ。(ボソッ)←
あヤバい鼻血が…!(ボソッ)←
お母さんごめん。あなたが尊すぎるので死ぬことを許して下さい......。(ボソッ)←
…チッ、もうちょっと長く撮れねぇのこのスマホ。(ボソッ)←
ビデオカメラで撮ればいい。(ボソッ)←
流石花梨!頭良いね!(ボソッ)←
ティッシュ足りない......。(ボソッ)←
…神様どうかこのまま時を止めてください。(ボソッ)←
どうかスマホを後5台ほど恵んでください。容量が足りません。(ボソッ)←
ヤバいしん君カッコよすぎる…。(ボソッ)←
——
——
——
北さんに夢中なあなたちゃんでした!
みんなのあなた愛もやばいですね!
それじゃ次行きましょ!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。