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2021/05/31

第7話

連絡手段



ーえと視点ー

最初の悲鳴が聞こえた後、もう一つの悲鳴が聞こえた。

でも、私はその悲鳴に違和感を覚えた。

だって、




泣きそうな声だったから。




きっと誰かがいなくなって死んでしまってそれが悔しくて、怖くて、悲鳴をあげたのだろう。

そんな事を考えながら、私はなおきりさんと、地下にいた。

えと
えと
みんなどうなったんだろう…
なおきり
なおきり
確かに気になりますね。悲鳴聞こえたし…
えと
えと
連絡手段があったらなぁ…
って、あれだれ?
なおきり
なおきり
…………………………………………もふさん?
私たちが見ている方向には、青い上着を羽織ったもふくんがいた。

もふくんは、何かカラフルなものを抱えながら歩いていた。

えと
えと
スゥ…ッオーーーーーい!!!!!!!!
思いっきり大きな声で呼ぶと、もふくんは、こっちに気づいて駆け寄って来た。
もふ
もふ
なお兄、えとさん、これ受け取って!
もふくんが渡して来たのは青とオレンジのマイク付ヘッドホンだった。

なおきり
なおきり
これ、どこにあったんすか?
もふ
もふ
ボーダーの端っこんとこ。
偶然見つけたから持ってきた。
えと
えと
あれ、黒白黄色がないよ?
もふ
もふ
うりたつとは合流したから渡したの。
えと
えと
白は?どぬくさんは?
もふ
もふ
…………………………聞かないで
もふくんの泣きそうなくらい辛そうな声を聞いて私となおきりさんは、全てを察した。

死んでしまったのは、どぬくさんだったんだ。
えと
えと
ごめんね。そんな事聞いて。
もふ
もふ
うん、いいよ。俺の問題だから。
なおきり
なおきり
というかもふさん、これつければうりさん達と話せるってことですよね?
もふ
もふ
うん、そゆこと。
えと
えと
じゃあさ、手分けしてみんなに配ろうよ。
もふくん一人じゃ大変でしょ?
なおきり
なおきり
そうですよ!手伝います!
もふ
もふ
ありがとう。んじゃ、はい。


もふくんにヘッドホンを渡され、私達は、一旦解散した。

私は…ゆあんくんとこかぁ。

とりあえず早く、渡さないとと早足になった。









































どぬく
どぬく
なんでこんなことするの?
〇〇
〇〇
自分の意志ではやってない…
無理やり…
どぬく
どぬく
そっか…早く戻れるといいね。〇〇。
〇〇
〇〇
うん…ありがとうどぬくさん…
どぬく
どぬく
えへへっ//
































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どぬく君と、〇〇さんの会話を入れてみました。
ちょっと無理やりな部分がありますが、許してください。
本編も最後まで読んでいただきありがとうございました。