手越の指さす方・・・・・・そこには
見慣れた顔が・・・・・・
なぜ・・・廉がいるかというと・・・・・・
私から、みんなへ喋りかけることはなかったが
全ての計画は聞こえていた
それは廉が手越の新人の手下として
屋敷に潜入するということだった・・・・・・
手越が部屋から出ていった・・・・・・
その部屋には私と廉の2人・・・
特に拘束されているわけではない・・・
手も足も自由に動かせる・・・
廉の口角が少し上がった・・・・・・
手越の手下として徹底している廉・・・・・・
私もその芝居にのる・・・・・・
廉が、勢いよくベットに上がり
私の顎を押え、舌を絡めながら口を塞ぐ
耳元で廉が色っぽく囁くから
私も廉の耳元で吐息混じりに答えた
一旦私から離れた廉は
私にまたがり上から見下ろす
自ら着ている服を脱ぎ捨て
私の胸に吸い付いた
秘部に指を滑らせ
私の中でバラバラに指を暴れさせたり
出し入れしたり・・・・・・
そして既に大きくなっている廉が
私の中に
ねじ込まれた・・・・・・・・・
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!