小さな紙切れを紫耀に見せた・・・・・・
そこには女教授の字で誘いの言葉が書かれてた・・・・・・
高橋くんへ
講義が終わったら、私の部屋に来て・・・・・・
話があるの・・・・・・
浅間
仕方なく、海人は女教授の部屋に向かう・・・・・・
海人は教授の後について奥に行った・・・・・・
その奥の部屋・・・・・・少し・・・・・・違和感が・・・
頭がクラクラするような匂い・・・・・・
媚薬が混ざってる?・・・・・・
上手く、教授を奥の部屋に入れずに済んだ・・・
女教授がベルトに手を掛けモノを顕にした・・・
完全ではないけど、少し大きくなってきたモノを銜える・・・・・・
僕は教授の頭を押え、少しづつ動いた・・・・・・
喉の奥に当たるように・・・たまに教授が苦しそうにする・・・
でもそれをやめなかった・・・・・・
だって・・・・・・この教授は・・・・・・
紫耀の心を・・・・・・傷つけた・・・・・・
僕は1度・・・・・・教授の口の中に出した・・・・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。