廉に抱きつき、キスを交わしながら
耳元で私は囁いた・・・・・・
🚿ジャーーーーー
廉が頭からシャワーを浴びる・・・
いつもの悪ガキのような表情ではなく・・・
妖艶で色っぽく見え私の乳首が反応する・・・・・・
ボディーソープの泡を手に取り廉の背中にゆっくりと付けていく・・・・・・
私は廉の背中に胸を押し付けながら
廉の下半身に手を伸ばす・・・・・・
まだ完全ではないけど
明らかにいつもよりは大きくなってる
廉のモノに泡を付けて・・・
触れるか触れないかの間隔で・・・
手を動かした・・・・・・
廉を信じる・・・・・・怖いけど・・・・・・
自分がどうなるのか・・・・・・
どのくらい・・・・・・壊れてしまうのか・・・・・・
わからない・・・・・・
でも・・・・・・・・・廉を信じる・・・・・・
私はそう心に決め・・・廉に媚薬を使うように言った・・・・・・
先にシャワーを終え、廉が身体を拭くため出た・・・・・・
髪がなるべく濡れないように
私も身体を洗い泡を流す・・・・・・
身体にタオルを巻き付けシャワー室から出て・・・
廉の待つベットに向かった・・・・・・
シャワー室を出ると廉が部屋の灯りを暗くして
雰囲気を出していた・・・・・・
ベット座る廉の横に座り
キスを交わす・・・・・・
ゆっくりと私の体に巻きつけたタオルを
廉が解く・・・・・・・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。