第115話

【第2章】第21話🔞
3,542
2019/12/04 11:09

瑞希に後ろから突かれ


軽く絶頂を迎えた私の秘部に


再び瑞希のものが入ってきた


ヌチュッ・・・・・・



You
You
アッアァァッ・・・・・・ビクビクッ・・・
井上瑞稀
井上瑞稀
ウハァッアァッ・・・・・・痙攣ヤバいんだけど・・・
You
You
ヤダッ・・・・・・言わないで・・・・・・
井上瑞稀
井上瑞稀
顔・・・・・・よく見せて?


顎を持ち顔を隠そうとする私の腕を


片手で押え、鼻と鼻が当たる距離で


瑞希が呟く・・・・・・


この瑞希の瞳には逆らえない・・・・・・


拒むことも出来るのに・・・・・・


言いなりになってしまう・・・・・・


何故だろう・・・・・・



敵のはずなのに・・・・・・


身体は素直に瑞希を受け入れてしまう



You
You
アァッ・・・ダメッ・・・・・・ハァハァ・・・
井上瑞稀
井上瑞稀
杏華・・・・・・ハァハァ・・・
You
You
ハァハァ・・・それ以上・・・ハァハァ・・・アッ
井上瑞稀
井上瑞稀
もう・・・俺も・・・ハァハァ・・・


瑞希の腰が加速し


私を激しく突き上げた



パンパンパン・・・パンパンパン



You
You
ウハァッ・・・アッ・・・ダメェ・・・イクッ
井上瑞稀
井上瑞稀
ハァハァ・・・アッ・・・イクよ・・・・・・
You
You
ウハァッ・・・ビクビクビクッ・・・ビクビクッ
井上瑞稀
井上瑞稀
ウッ・・・ドクドクドクドクッ・・・・・・
You
You
ハァハァ・・・熱い・・・
井上瑞稀
井上瑞稀
ハァハァハァハァ・・・・・・水・・・持ってくる
You
You
ハァハァ・・・うん
瑞希が腰にタオルを巻き部屋を出て


リビングに向かった


私は1人ベッドで力尽きていた



井上瑞稀
井上瑞稀
杏華、水と薬・・・
You
You
うん、ありがと


ベットの横のテーブルに


水と薬を置いて私を見て微笑む瑞希・・・



西畑大吾
西畑大吾
瑞希〜
井上瑞稀
井上瑞稀
なにー?
西畑大吾
西畑大吾
車借りたいんだけど〜?


別の部屋から大吾が瑞希を読んだ


仕方なさそうに瑞希が部屋をあとにする



井上瑞稀
井上瑞稀
杏華、ゆっくりしてて
You
You
うん


瑞希部屋を出たあと


少し大きい瑞希のシャツを羽織った



そして水を手に取り窓際に座る・・・・・・







なぜ、瑞希に逆らえないのか・・・・・・


You
You
・・・・・・・・・なんでだろ・・・(瑞希は)敵か・・・・・・


途切れ途切れの記憶しかまだ戻ってないから



頭の中で整理するのが精一杯・・・・・・


それに私・・・・・・


すごくみんなに大切にされてて・・・・・・


でもみんな私をあなたって呼んで・・・・・・


わかんない・・・・・・




薬飲も・・・



そういえばあの時、雄也さんのポケットに


咄嗟に薬を入れたけど・・・・・・


本当の私に近づけばいいんだけど・・・・・・




私はそんなことを思いながら


瑞希の用意してくれた薬を口に含み


水で流し込んだ・・・




それが強い麻薬だとは知らずに・・・・・・




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