パンパンパンパン・・・
息を整えるまもなく
私はその場に反転させられ
まだ紫耀の熱い液を押し込むかのように
廉のものが中を刺激し始めた
ヌチュッ・・・・・・
そして廉も私を後ろから抱きしめながら
何か囁いたように感じた
・・・・・・・・・と
廉の言葉からは
安堵の感情と寂しさが感じ取れた・・・・・・
そういうと廉は後から
私の腕をしっかりと持ち
いい所を突き始めた
背中に優しくキスを落とされる
廉の腕を掴み返し
力強く握り返した・・・
それを合図に廉の腰が加速する・・・
パンパンパンパン・・・パンパンパン
私の痙攣が治まるまで
廉の動きが減速した
そして、抱えられソファーに
仰向けに横にされ廉の肌が
私の肌にピタリと吸い付いた
パンパンパンパン・・・パンパンパンパン
ゆっくりと廉のものが抜かれ
一気に紫耀と廉の混ざりあった液体が
流れ出した・・・・・・
少し微笑みながら
私の足を持ち海人のものが
まだ少し痙攣が残る
私の中へと入ってきた・・・・・・
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!