涼介に優しくベットに寝かされた
私に布団をかけ反対側に周り
涼介が布団に入ってきた
涼介が私の方に向き
髪を撫でながら語りかけてきた
そっと涼介の頬に手を当てた
数秒・・・・・・時が止まったかのような時間が流れた
男としての涼介と
医療班の涼介が戦ってる・・・・・・
でも・・・・・・
涼介がゆっくりと私の
唇を責めゆっくりと首筋にキスをした
首筋に顔を埋めるように
優しく愛撫され
掌全体で胸を包み込まれ
2本の指で先端をいじられた
肌と肌が触れ合う中で
涼介のものが熱を帯び
固くなっていくのが分かる・・・・・・
涼介の首に手を回し
体制をかえ、私からキスを落とし
涼介の体を舌でなぞり
熱を帯びたモノを口に含んだ
吐息混じりに漏れる涼介が声・・・
男なのに色っぽく
妖艶で・・・・・・綺麗な声・・・・・・
口に含む前に軽くキスをし
喉の奥にまで届くものを私は
口いっぱいに銜えた
ベットの上で
膝をつき涼介に背を向けた・・・・・・
私の後ろでそっと抱き寄せ
そして
角度を合わせ後から涼介が
挿入してきた・・・・・・
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。