第6話

〚 📖 ロミオとジュリエット 〛
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2022/06/02 12:18
  〚ロミオ〛sky 🍼  〿  🍜 sjn〚ジュリエット〛
ある日。
あの方と出会ったとき。
私はあの方が運命の人だと、
一目で感じた。
名前は ❛ サクヤ ❜ と言うらしい。
今夜は舞踏会。
あわよくばお近づきに , ,
なんて思いながら会場をウロウロとする。
各家の方々に挨拶をしながらも、
何時も心は何処か違う方向をみていた。
あっという間に時間は過ぎて、
ダンスの時間。
ダンスは男女ペアになり踊る、
云わば ❝ お近づきの場 ❞ 。
けれど あの方と踊ることは出来ない。
だってあの方は ❛ モンタギュー家の息子 ❜ なのだから。
︎︎                                                                             ︎︎┉
俺には ずっと片想いしている人がいる。
その相手は ❛ 詩人さん ❜ 。
そう あの ❛ キャピュレット家の一人娘 ❜ だから。
この恋は叶わない。
そんなことは知りながらも、
諦められない俺は いつかお話とかできないかなあ、
なんて夢をみていた。
その夢が 現実になるかもしれない今日。
今日は舞踏会の日だ。
彼女も参加するらしい。
ただ ひとつ問題がある。
舞踏会という場で、
対立する2つの家の人たちはきっと話すことすら叶わない。
それでも俺は、
彼女と話すことを諦めきれなかった。
︎︎                                                                             ︎︎┉
舞踏会。
人の大勢いるところにいつまでも慣れず、
みんなが踊っているまっ定中にベランダへ飛び出す。
sjn
はぁ、やはり人の多いところはあまり好みません。
ベランダの柵に手を重ね そっと呟く。
昼間とはちがう、
闇に染った1面に散らばる星をみている。
そんなときでさえ、
頭に浮かぶのはあの────。
︎︎                                                                             ︎︎┉
舞踏会に来たとはいえ、
やはりあの方とは話すことは出来なそう。
sky
はぁ、
ひと息の溜息をつきながら、
することも無いためベランダへ出る。
中では みんなが踊のパートナーを組んでいる。
sky
、、、、そっか
あの方も。
???
ーーーーー、
sky
?
ふとベランダから声がして、
其方の方向を向く。
そこには、
いつも頭の中にいた ❛ 彼女 ❜ 。
本能からか 彼女の傍へ寄る。
そして。
sky
..あの 〜…
話しかけてしまった。
sky
良ければ、俺とお話しませんか?
︎︎                                                                             ︎︎┉
話しかけられて 声が出なかった。
勿論 びっくりしたのもあったけれど、
それ以上に嬉しくて。
sjn
..ぜひ
sjn
ぜひお話させてください!
私は 精一杯の元気な笑顔で答えた。
零
零
今回はロミジュリパロでございました ‪‪.ᐟ
零
零
この先長くなりますのでここで切らせていただきます😌

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零
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