第2話

第2章 私たちの運命は、(1)
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2018/07/13 13:22
(あやの)ねぇほんとどうなっちゃうの?私たち
(みく)わからない、けどすごく嫌な予感がする、
(らら)もうやだよ😭怖いよ私、
(あやの)ごめん、全部うちのせいだ、
(らら)あやのは謝らなくていいんだよ?もともとあいつらが悪いんだし
(みく)そうだよ!うちらはいつでもあやのの味方!

放課後を3人は体育館に行った、
体育館は真っ暗だった、

(あやの)みゆなさん!ここなさんどこにいますか?

すると突然舞台の方に光が来てそこにはここなが立っていた。

(ここな)皆さんいらっしゃい!これからあなた達には迷路をしてもらいますよ?フフ

一斉に周りが明るくなった、

(ここな)そこに三つ入り口がありますね?
(あやの)ほんとだ、

そこには激しい、弱い 普通 とゆう三つが書かれていた

(ここな)その三つでどれか1人一つの場所に入ってね?w まぁその先はガンバッテーw
(あやの)入らなきゃないのかな?、怖いよ、
(みく)でも入らないと、
(らら)そうだよ、入らない方が怖い、
(あやの)そう、だよね?どこに入る?
(みく)普通でいいよ、
(らら)あやのはどっちにする?できればうちは弱いがいいな、
(あやの)いいよ、それで、うちが悪いんだからうちに決める権利はないし、
(らら)ありがと、じゃあ行こっか、みんなきおつけてね、
    byあやの        
あたりは暗くなっていった、

怖い。けど入らなきゃ、みんなも入ってるんだ、激しいって一体なんのことだろう、
嫌な予感しかしない、
入り口に張り紙が付いていた、そこには、『迷路を1週間でできなさい。途中でゲームがあります、そこで間違えたら罰ゲームがあるのできをつけてくださいね?』と書いてあった、
1週間ってそんなに長いの?不安でしかない、まあここで立ち止まってても行けないので先に進んでみる、 少しまっすぐ進むと三方向に道が分かれていた、ひとまず迷うと怖いのでひっそり持ち込んでいたペンを使って印を付けながら進んでいった。まっすぐの道を進んでいくと
« ゲーム 難易度★★☆☆☆ »と書かれている小さな扉があった。




次回に続く

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