テヒョニヒョンは、本当に痛そうだ、、骨折れてるんじゃないの、、、?
俺達が困っていると、あなたがやってきて言った。
みんなでテヒョニヒョンのことを考えて、行動して…こんなこと言ったらあれだけど楽しかった。
最後にステージに上がる。アーミーからは、悲鳴が聞こえた。テヒョニヒョンは、口パクで大丈夫ですよー、と伝えている。
トロフィーをもらい、感想を言っていく、テヒョニヒョンの番になるとみんなが心配そうな目で見つめていた。
いつもと変わらない笑顔で言うヒョンは、かっこよかった。ほんとは、痛いはずなのに、、、
1位のパフォーマンスが終わり控え室に戻ると、ヒョンは、倒れてしまった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!