何とかメンバーの皆さんを送り出して、一息つくとユラさんが戻ってきた。
👩🦰「なんでユラがメイクしたの全部落としちゃったの!?せっかく、ユラがしてあげたのにオッパ達が可哀想じゃん!」
👩🦰「は、はぁ!?ユラ全然なんにも思わなかったし!パパに言って、首にしてもらうから!!!」
ここのメイクさんじゃないんだから、私を首には出来ないはずだ…よね?
👩🦰「だからなによっ!マネージャーだってことユラに自慢してるの!?」
ドアが開くと、そこにいたのは高校時代の元彼、スンシクだった
👩🦰「あ、オッパ〜、どうしたんですかぁ?」
スンシクがそう言った瞬間、ユラさんはすごい速さで控え室から出ていった
久しぶりに見た、スンシクは少しだけかっこよく感じた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。