第8話

メイクとしてではなく、マネージャーとして
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2019/04/07 10:44
あなた

テヒョナ!?

目の前で、テヒョンが倒れた。頭が真っ白になって足が動かない。
マネージャー
おい、テヒョン!!大丈夫か!?だれか、救急車!!
チョンジョングク
チョンジョングク
あなたちゃん、大丈夫?落ち着いて
ジョングクさんに声をかけられて、やっと浮上した。
あなた

あ、、、マネージャーさん、あまり足を動かさずに車で病院まで送りましょう。

マネージャー
なんで、救急車は?
あなた

いま、救急車を呼ぶとArmyさん達が混乱します。パニックになると、逆に遅れるかもしれません。裏口にマネージャーさんの車を回してください、

私は、できるだけ冷静に指示を出した。
マネージャー
っわかった!
あなた

病院まで着いていく人は…皆さんで行くのはダメです。宿舎に帰って、テヒョンの荷物を持ってくる人と、車に乗って行く人と別れましょう。

チョンジョングク
チョンジョングク
俺は、テヒョニヒョンに着いていく!
パクジミン
パクジミン
お、俺も、!
あなた

じゃあ、この2人とラップモンスターさんが車に乗ってください。

キムナムジュン
キムナムジュン
わかった!
あなた

残った人は、私が宿舎まで送りますからテヒョンの荷物をまとめて、病院まで行きましょう!

ミンユンギ
ミンユンギ
あ、ああ。
たかが、メイクが何故こんなことをしているのか、、、私にもわからない。けど、今自分のできる精一杯のことをしないと、後悔しそうで…
あなた

とりあえず、テヒョンを運びましょう!

私たちは、各自のしないといけないことに取り掛った。

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