僕はズボンや下着も履くこともできずに少し離れたホソガの部屋まで連れて行かれる。
ぶすっとした顔のホソガは綺麗にセットされたベットに僕を乱暴に押し倒した。
ホソガは両手を抑えながら僕の唇にキスをした。
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ホソガは僕の首元に顔を埋め、舌で首筋をたどっていく。さっきまでジミナとヤっていたからかすぐに感じてしまう。
ホソガの手が僕の身体を這いながら下へ下がっていく。
突然ホソガの指が挿れられ、乱暴に掻き乱される。
ビュルルルル)
突然の快感に足は痙攣し、はしたなく射精してしまった。
ホソガのモノはすでにズボン越しにでもわかるほど勃っている。ホソガはズボンから大きくなったモノを取り出し、穴にあてがった。
グプグプ)
ゆるゆるになったお腹にモノが押し込んでくるのがわかる。
グチュン)
一番奥までモノが届き、ゆっくり律動が始まる。
僕のモノを握り、上下に振り出す。
目の周りがチカチカし、頭は白いモヤがかかったようにもう何も考えられなくなりそう。
律動のスピードは早まり、モノはさらに奥まで入ってくる。
プシャャァァ)
僕の意識は遠のいていった。
すうすうと寝息を立て眠るヒョンは本当に可愛い。
僕はさらさらの髪に触れた。
明日はテヒョナの番か…。ヒョン大丈夫かな…?
お久しぶりです…。1ヶ月も投稿しなくてごめんなさい…。大学が本格的に始まり、本当に忙しくて…😰
もう投稿するのを辞めようか考えていたんですけど、久しぶりに書いたら本当に楽しくて、これからも細々続けていこうと思います!
こんな私ですが、応援よろしくお願いします( ; ; )
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!